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自然体
こんばんは。 「こう、なりたい自分」って、小生にも、(はるか)昔は有ったように思います。ところが、社会的には、「それ」には、ある種の「承認」が必要なのではないか?と、思う次第です。 (「演技」ということを、一度は経験してみることが、「人生」には、かなり有用なのでしょうか・・・) しかし、一方で、そうしたことには囚われない、「自然体」ということも、有るように思います。 「こういう(そういう?)存在に、なりたい」と、「自然体」 (何が訊きたいの?) 上記について、ご意見を募集です。 宜しくお願い致します。(カテゴリ選択)
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子どものころの「なりたい」は「自転車に乗れるようになりたい」「25メートル泳げるようになりたい」など具体的で、実現したかどうか自分にも他の人にも明確にわかることでした。小学生のころは親しい友人同士で通知表を見せ合うこともあり、自分自身の評価と他人の評価に大きな差はありませんでした。 大人になると「なりたい」が複雑になりました。「昇進したい」などは少なくとも同じ勤め先の人には結果がわかるのでまあいいとしても、人事考課の結果を見せ合うわけではありません。また「お金もちになりたい」などは、実現しても下手に誇示すれば嫌われますし、防犯上も心配があります。 大人は「なりたい」になれたとしても、それを他人に認めてもらいたいかどうかは人によって違います。「人知れず微笑めれば良い人」もいるからです。ただ「他人に認めてもらいたい人」の場合は社会に反感を持たれずにそれを認めさせるには知恵が求められます。それを「演技」と言ってしまえば語弊があるかもしれないけれど、少なくとも「自分のこうなりたいと努力した結果と周囲の評価の間に折り合いをつけるための努力」は必要不可欠でしょう。これが「自然体」でやれるのが理想ですが、現実には困難です。
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- ddtddtddt
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お久しぶりです。ddt^3です。昔の常連もだいぶ減ったようで(「人の道」さんとか・・・(^^;))。 >演技」ということを、一度は経験してみることが、「人生」には、かなり有用なのでしょうか・・・ ・・・には賛成です。演技も演技し続ければ、いつか本物に(内面化される)かも知れない(^^)。 >「こういう(そういう?)存在に、なりたい」と、「自然体」 「こういう(自然体な)存在に、なりたい」という望みも煩悩である、という教えもあるようで・・・。 これなら何にも考えなくても、何にもしなくても良いような・・・。 いやぁ~、ありがたい教えだ・・・(^^;)。
お礼
ddtddtddt様、最近、懐かしいようなことも多くて。 >昔の常連もだいぶ減ったようで(「人の道」さんとか・・・(^^;))。 人の道さん・・・「運営」と、だいぶ揉めたとかで?スレを挙げては削除とかを繰り返していたとか・・・ もっとも、最近では、その「運営」も、資本が変わったとか? >演技も演技し続ければ、いつか本物に(内面化される)かも知れない(^^)。 小生が聞いたのは、「本人に、そういう「要素」が、そもそも無ければ、演じきれない」とか。 まあ、小生には、とても向いていない仕事です。 >「こういう(自然体な)存在に、なりたい」という望みも煩悩である、という教えもあるようで・・・。 これなら何にも考えなくても、何にもしなくても良いような・・・。 いやぁ~、ありがたい教えだ・・・(^^;)。 はい。 「演技」なんて、しなくてヨイ、と思えば、ラクです。 ・・・後は、「「自害」したら、イカン」という命題くらいですかね。 「池田小事件」とか、安楽死とか、「自害」について、小生では、まだまだ解消出来ていない事柄も、有るように思います。 (「必要善」と、自然体) https://okwave.jp/qa/q10118335.html (本人意思の、絶対尊重) https://okwave.jp/qa/q10118356.html
- mekiyan
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『金稼ぎで働くのは、60歳まで。後は、楽しくて幸せな悠々隠居暮らし』 61歳になる3ヶ月前にやり遂げ、ただいま、76歳になり、16年をたっています。自然に逆らうことなしに、住むところも金にも困らずに、楽しく幸せに暮らせています。予定では、70歳を越えたところでお呼びがあると感じていたんですけどね。いまだに、何一つ持病もなく、手元の小さな字も老眼鏡なしで読めるし、運動神経もよく、車も毎日運転。 46年近く連れ添った妻には7年前に先に逝かれましたが、一人で家事ごとも出来るので、家の中も花を咲かせて、不自由することもなしです。 それでも、一人寝が続くと、朝の寝起き時に人肌の温かさも恋しくなってくるので、3泊4日で慰めてくれる背の高い美人さんも次から次へと現れてきています。 本当に自然体で生きていると、再婚どころか同棲もする気なし宣言しているのに、モテまくりますな。
お礼
mekiyan様、ご回答ありがとうございます。 愛妻の方と死別されたのは、こたえた事もあったかもしれないですが、基本的には「羨ましい」の一言。 「モテまくり」は、まあ、「天性」なのではないでしょうか? (曰く)「欧米が、5世代かけて、やったことを、日本は、3世代で、やろうとした」 ・・・小生たち、「子ども」の世代は、まだイイようですが、孫・ひ孫の世代は、なかなかに大変なようなことも、有りそうです。
補足
「「自然体」って、それで、社会は大丈夫なのか?」という疑義も、有るかもしれないですが、 そこは、法律(契約?)論は、なるべく「それは無いよ!」ということを、避けるように、出来ている次第です。
お礼
staratras様、ご回答ありがとうございます。 「流石に、オトナのご回答が来たなあ」というのが、一読後の感想です。 >子どものころの「なりたい」は「自転車に乗れるようになりたい」「25メートル泳げるようになりたい」など具体的で、実現したかどうか自分にも他の人にも明確にわかることでした。小学生のころは親しい友人同士で通知表を見せ合うこともあり、自分自身の評価と他人の評価に大きな差はありませんでした。 小生は長男(しかも、初孫)で、自分がやりたい、というよりは、周囲から期待されてやる、ということのほうが、多かったように思います。 また、「憧れの存在」も居たのですが、引っ越してしまいました。 >大人になると「なりたい」が複雑になりました。「昇進したい」などは少なくとも同じ勤め先の人には結果がわかるのでまあいいとしても、人事考課の結果を見せ合うわけではありません。また「お金もちになりたい」などは、実現しても下手に誇示すれば嫌われますし、防犯上も心配があります。 ああ、人事考課については、最近、「公明正大」「誰でも見て判る」が重視される会社も、出てきているらしいです。 (お金もち)小生は、宝くじで一等当たったら、既に使い道のプランは、出来て居ります。 >大人は「なりたい」になれたとしても、それを他人に認めてもらいたいかどうかは人によって違います。「人知れず微笑めれば良い人」もいるからです。ただ「他人に認めてもらいたい人」の場合は社会に反感を持たれずにそれを認めさせるには知恵が求められます。それを「演技」と言ってしまえば語弊があるかもしれないけれど、少なくとも「自分のこうなりたいと努力した結果と周囲の評価の間に折り合いをつけるための努力」は必要不可欠でしょう。これが「自然体」でやれるのが理想ですが、現実には困難です。 ん-、(曰く)「アイドルは、トイレに行かない」 現実には、欠点の無い人は、居ないでしょうけれど。 「「社会(世間)」って、誰?」という、逆ギレ?も、見受けられるようですけど。
補足
>「人知れず微笑めれば良い人」 小生的には、コレは、なかなかの狸であると、思われます。 小生には、なかなか出来ないことですね(どこかで、尻尾を出してしまいます)。 >少なくとも「自分のこうなりたいと努力した結果と周囲の評価の間に折り合いをつけるための努力」は必要不可欠でしょう。 まあ、小生はもう、自然体で、いいです。