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海外の人に日本のお店を紹介して手数料をもらう仕事
- 知り合いのある有名な料亭の主人から、「中国のお客さんを呼びたい、お客さんの人数に対して手数料を払う」と言われました。
- 私は会社員で、副業で行います。これから私は中国に向けて紹介動画を作成するなどして宣伝し、中国の旅行代理店などは通さず、直接私が予約を受けられるようにする予定です。
- ただ、今後、他の中国の業者が直接料亭に連絡をして予約を入れるようになることが予想できます。そうなると、宣伝に費やした時間や労力が無駄になってしまいます。そこで、この場合、私はどのように動くと良いでしょうか。
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>そこで、この場合、私はどのように動くと良いでしょうか。 その成功事例を引っ提げて他のお店にアプローチして、顧客を増やせばいいのです。中国人エージェント対策は「中国人は信用できませんが、私は日本人だから信用できます」といえばいいんじゃないでしょうか。 だいたいその店でいくら成功しても、何らかの理由でその店が閉店しちゃえば収入源を失うことに違いはありません。飲食店なんて10年で70%が廃業するといわれる業界なんですから。 そもそも「手数料を払ってでも客を紹介して欲しい」っていうのは、それだけ経営が厳しいってことなんですよ。コロナ給付金が終わった一方で客足はとても完全復活とはいえず、飲食業界では「コロナ前の市場の70%程度の市場規模にしか回復しないのではないか」といわれています。食品原材料費の高騰もあり、飲食業界はこれから正念場を迎えると思います。
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- kzr260v2
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「○○を見た」と言えば、□□が無料または割引されます という方法はいかがでしょうか。 店側は「○○」というキーワードで宣伝効果が確認できます。その効果に応じて質問主さんに支払いがあるかどうかは、信頼するしかないですが。 ※ 手数料を貰うビジネスではなく、料亭の主人に「客寄せできるコンテンツ作成のコンサルティング」をビジネスにする方向性もありますね。 つまり、料亭の主人が中国人向け動画を作り出したり、質問主さんを通さず予約を取るようになることも、やろうと思えばできる訳です。こちらもご考慮なさると良さそうです。 ※ 予約がらみでは、予約がありすぎてキャパオーバーになったり、ダブルブッキングやトリプルブッキングの予約システム(もしくは予約業務)の障害によるトラブル、大口の予約をしておきながら当日キャンセルというトラブルと、煩わしいことに巻き込まれる覚悟が必要です。どうしても予約をなさりたいなら、法律家をまじえてトラブル時の保証の有無について契約書を作成なさったほうが良いかもしれません。 今回は副業でもありますし、なるべく質問主さんから素早く手離れして、質問主さんに負担が巡りまわってこないような工夫が、合理的ではないでしょうか。 副業うまく行くと良いですね。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
こんにちは。 アドバイスありがとうございました。 コンテンツ作成のコンサルティング的なオファーは受けており、動画制作などですが、こちらは代金をいただいています。これだけで終わらずに予約を管理するところまで関与したい、というのが私の希望です。ですが、おっしゃるように、店主さんは私である必要がないので、他の業者が連絡してくるまでに信頼できる関係が構築できるかどうか、あとは店主さんが決めることで、私がどうこうしたいと考えても無理なことなのかもしれないと思いました。 予約を任された場合の、トラブル時の保証についてはしっかりとあらかじめに取り決めをしておきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
こんにちは。 アドバイスありがとうございました。 日本人であることを信用に換えるのですね。確かに、中国の業者はいい加減なところがあるので、そこで差別化を図ることができるかもしれないと思いました。 また、今話をもらっている料亭である必要はないわけですね。他のお店にアプローチする、という発想はありませんでした。これなら、突き進むところまで突き進んで梯子を外されてもいいと思えます。 ちなみに、そのお店は経営は順調です。外国人向けのサービスをどんどん展開していく、という感じです。飲食業界も厳しいようで、コロナ禍も明けて、海外からの羽振りの良い客に活路を求めるお店が増えるのかもしれませんね。 とにかく、このお店に対しては動画作成や集客などのコンサルティングを有料で行いながらノウハウを蓄積し、他の店舗にも売り込んでいきたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。