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出向先で受けたパワハラの認定しようとしない所属会社
出向先(A社:未上場)の法令違反を自身が発見し、上場会社(B社)からA社へ出向しているC取締役へ報告したところ隠蔽の指示がありました。法令違反を見逃すと行政からの指導対象となるため意見したところ、C取締役から自身の出向元D社へ連携され、圧力がありました。C取締役の一連の行為をA社社長へ報告したところA社とB社間で話し合いがあり、C取締役のパワーハラスメント認定され、C取締役は出向元のB社へ戻りました。ところが、B社は自身の出向元のD社の有力取引先ということもあり、自身の出向元のD社はパワハラ認定することなく、自身の処遇においても昇格が見送られれるなどひどい仕打ちを受けています。内部通報も機能していません。年齢的なものもあり、D社を退職する選択肢はありません。どうすればよいか、アドバイスをお願いします。
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34801)
質問者さんがやろうとしていることは、半沢直樹がやっていたようなことです。 私もサラリーマンの経験があるので半沢直樹は大変楽しみに見ましたが、あれがあんなに世のサラリーマンにウケたのは「実際のサラリーマンの世界であんなことは絶対に無理」だからです。そんな自分たちのモヤモヤを晴らしてくれたから、世の長い物には巻かれるおじさんたち快哉を受けたのです。 今回は法令違反も絡む難しい問題ですが、日本企業というムラ社会では和を乱すものは「和を乱した」ということそのものを問題視されてしまいます。 思えばこの国は、最初に文章化された法律が「和を以て貴しとなす」です。「和を乱してはいけない」はこの国の法律の誕生と共に、そして筆頭に存在しているのです。 質問者さんは虎の尾を踏んでしまったので、もうこうなったら戦わないと収まらない感じでしょうね。つまり弁護士などに相談されたほうがいいですよという回答です。 労基署はあまりアテにしないほうがいいですよ。あそこも忙しいから質問者さん一人の問題だと全然親身にはなってくれないです。
- f272
- ベストアンサー率46% (8620/18437)
D社があてにならないのであれば、各都道府県労働局にある総合労働相談コーナーに相談してください。 参考 https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html