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客人に妻をすすめるとかという風習

新田次郎の名作『アラスカ物語』に、エスキモーの風習として、標記の様なものがあることが書かれてあったと記憶します。 また、勝海舟の座談で、咸臨丸での渡米の際、米国の淫風として「あなた、私の妻はどうです」とすすめた者があったと証言しています。 さらに、いま幕末期の朝鮮旅行記を読むと、同じ風習が出てきました。 夫が妻を所有物扱いして、他者に性を提供させるのは、洋の東西を問わずにあるようです。他に、他国でそのような話があるでしょうか。

みんなの回答

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.2

外部からの出入りが少ない地域はどこでもあったようですね。 近親相姦になりがちなので、新しい血を入れるためです。

gesui3
質問者

お礼

「新しい血を入れる」とは、出産を前提にした発想です。夫は自分の妻に異邦人の子どもを産んで欲しかったことになりますがー。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1

世界中どこにでもありました。閉鎖的な村であれば、外部から来た人の子供がほしいのです。日本にもありました。 ただし現在は地域間の交流が活発になりましたから、世界中どこでも行われなくなっています。

gesui3
質問者

お礼

世界中どこにでも、ですか。 おそれいりました。

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