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昆虫食の疑問
昆虫食の話題ですが、すごく疑問がありまして、 何かというと、 「なぜ生きているときの姿のまま食べようとするのか」 ということですね。「イナゴ」文化の名残なのでしょうか。 コオロギとかタガメとか頭も足も付いている状態で「これからの時代はこれがたんぱく源」って食べさせようとするけど、それがおかしいと思うのです。 東南アジアや中国のようにウサギやニワトリを生きたまま売っていて首を絞めて毛をむしって料理する、なんて現代日本では出来ないでしょう。 ミミズだってコオロギだって、これを使わなければたんぱく源がないって本当に切実なら全部すりつぶして粉にすれば、肉団子とかお好み焼きにして誰でも食べられると思うのです。 なんか今はイナゴと同じにそのままの形で食べれるようになれ、って強制したり、怖がることを笑っているようでナンセンスを感じるのですが何でなのでしょう。 牛を飼うよりも虫の方がCO2排出が少ないとかいうけど、それだけの理由で牛の飼育がなくなることなんてあるのかな、誰がそれを禁止するのかな、ほんとうに肉と同じレベルでコオロギが必須なのでしょうか。
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- yaasan
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個体が小さいですから、あれ以上に手を加えるのはかなり面倒な事と、パウダー状にしてしまえば、調理法は限られるからでしょう。だけど、あのままでは食べるのは私的には難しいですけどね。 CO2云々は環境家の体のいい言い分として使ってるだけだと思いますよ。人間、やりすぎたことは反省しないといけないと思いますが、何を食すかとか、今までの歴史で厳選してきたわけですから、簡単に虫に移行できるはずはないと思います。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
いや、別にパウダーも普通にあります。 食べたことはないけど。 道外だと、埼玉にあるらしいですよ>セイコーマート。 https://sasaru.media/article/gourmet/20220821_001/
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (805/3491)
絵的にインパクトがあるので注目を集められるからですね。 それ以外に理由はないでしょう。 コオロギ丸ごと煎餅を食べた姿を載せるのは、私は環境や未来を憂いてる意識高い系なのよ。と言いたいからですね。 おっしゃる通りタンパク源にするなら粉末化するなりしたほうが扱いやすいのは分かり切っています。 あえて丸のままなのは意識高い系のために必要だからですね。
- webuser
- ベストアンサー率33% (372/1121)
「なぜ生きているときの姿のまま食べようとするのか」 両方ありますけど、今は実験段階から試用段階なので物珍しく、インパクトのある方が話題になっています。 ZAZYに慣れて頂く時間のようなものです。 実は赤い食紅の天然のヤツの一部はメキシコ産の虫から取られています。 イチゴシロップとかに使われているので、かき氷を食べると知らない間に虫を食べさせられていたりします。 もちろん原料表には書かれています。 この場合は、たんぱく源ではなく、着色料なので大きな騒ぎにはなっていません。 そもそも着色料まみれの食品はジャンキーなものなので過剰に健康を気にする人は手を出さねければいいだけなので。 次の段階では、たんぱく源として、このようにシレっと入れられている状態になると予想しますが、何の予告も無しにやると大騒ぎになるので、周知が一周するまでよりインパクトのあるものを前に出すでしょう。
- i-q
- ベストアンサー率28% (983/3451)
>それだけの理由で牛の飼育がなくなることなんてあるのかな、 Co2削減を協力しないから日本には飼料輸出しないとか言われたら、 明日からでも困難になります。 (備蓄はあると思いますが) >虫食 実感は湧かないけど今は一応の可能性として、 やっておこうッて感じだと思う。。 ただ一番の問題は、場所(飼料(エサ)を作れる広さ)です。 今世界で牛肉喰える人がごく一部(肉が食える金がある)だから、 成り立ってます。