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マクドナルドのビーフについて本当か?
- マクドナルドのバンズは小麦粉に精製デンプンを加えて作られており、イースト発酵ではないインチキパンです。また、マクドナルドの小麦には大量の農薬が使用されています。
- マクドナルドのミート(肉)は年老いた牛を使用し、成型肉に脱臭処理を施し、屑肉を添加しています。牛脂を使っており、肉の部位や質に問題があります。
- マクドナルドのハンバーガーのハンバーグは肉汁がなくパサパサしているのは、低価格を実現するために肉に油脂を混ぜているためです。焼くと油脂が流れ出てしまい、他の具やパンに肉汁が吸収されてパサパサになります。
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別にマックの擁護をするわけじゃありませんが。 >マックのバンズは小麦粉に精製デンプンを加えてつくられている。 →そうかもしれませんが、精製されたデンプン(いわゆる片栗粉やコーンスターチなんかも)に問題はありません。どんな食材にも使われてます。 >つまりマックのバンズはイースト発酵ではなく、泡立ちを良くするもの(酒石酸水素カリウムなど)を入れて攪拌し、 →なんで「つまり」なのかがわかりません。前段のデンプンは発酵とは関係ないし。酒石酸水素カリウムもごく普通にベーキングパウダーに使われているので、これが駄目ならクッキーやホットケーキも駄目。 >きれいな焼き色をつけるために砂糖などを加えているインチキパン →ただ砂糖を加えても焼き色はあんまりよくなりません。焼き上がりがしっとりするし、老化が遅くなるので生地に砂糖を加えているパンはゴマンとあります。 >またマクドナルドの小麦には大量の農薬が使われている →単位面積あたりの農薬使用量は日本がトップクラスで、アメリカやオーストラリアの農薬使用量はおそらく日本より下。ただいずれも製品に実際に残留していなければ問題は特にありません。また問題になるほど農薬が残留している小麦は流通できませんし、実際に検査に引っかかることもめったにありません。 >ミート(肉)は年老いた牛(「経産牛」と呼ばれる乳牛としての役割を終えた老牛で →我々日本人が普通に食べている「国産牛」のほとんどは経産牛ですよ。庶民は牛を食ってはいかんと? >成型肉に脱臭処理をほどこし 普通は脱臭じゃなくて香料でマスキングします。脱臭なんてめんどくさい方法はとりませんって。 >牛の皮や内臓、眼球などの食肉には向かない部位をタンパク加水分解物して他の脂身の多い肉からとった牛脂を添加した屑肉なのだ。 →前半と後半が全く別の話。「加水分解物して他の脂身の多い肉からとった牛脂を添加した屑肉」はもはや日本語じゃないですし。 タンパク加水分解物は大豆を原料にするのが主流ですし、牛の皮や特定危険部位である眼球なんかわざわざ使うのかな。皮はゼラチンの原料にするほうが儲かりそう。 それに、整形肉に脂を加えるのはごく普通のこと。いわゆるネギトロもマグロの赤身に油脂を加えますが、くずマグロとはいわないよなあ。 こうやって見ると、この文は化学や食品の基本的な知識に欠け、論理的考察のできない方の書いたものとしか考えられないです。 マックが食べ物としてまっとうでない(まともな食べ物があんなに安くできるはずもない)というのは私も同感ですが、だからといってこんなデタラメをふりまくのはどうかと思いますよ。
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- red_kids
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全てが本当なのか、ソースが分かりませんので なんとも言い難いですが 立派な素材を使っている筈もなく 料理というよりスナック菓子に近い物です。 食物として食べれる物では有るので、 そもそも、そういう物だと思って 食べたほうが良いでしょうね。