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昆虫食、食べられますか?

人口増加に伴い、昆虫食が本格的に検討されている ようで、、、国連機関も推進しているようです、、、 子ども向けに教育も始まっているとニュースでみました。 生きたままの虫を調理して素揚げにしたり、、、 高たんぱくで栄養があっても信じられません。 昆虫食どう思いますか。虫を食べるのが普通になる日 がくるのでしょうか。

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回答No.1
majuk_00
質問者

お礼

料理本もでてるんですね、、、世界では普通のことですものね、、、回答ありがとうございます。

その他の回答 (15)

  • davanh
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.16

国連機関である食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推進する報告書を発表したのは昨年の5月頃ですが、それ以前から国内外の有識者たちによって昆虫食が推奨されています。昆虫は究極のヘルシー&バランス食材といわれており、昆虫を様々な野菜やハーブなどといろいろ組み合わせて食べることで、食べる量は少なくても人間が生きていく上で必要な栄養素を十分に摂取することができるのです。また、一般的な家畜を飼育するのに比べ、昆虫は(種類にもよりますが)大量飼育が非常に容易であり、コスト的にも安く流通させることができます。 実際、すでに昆虫を普通に食べている国や地域が世界中にはたくさんあります。彼らは昆虫に栄養があるからという理由で食べているのではなく、昆虫料理が美味しいから食べているのです。世界的に見ると、昆虫料理を頭から毛嫌いする人が多い国はあまりなく、特に東南アジアの国々では昆虫は立派な食材のひとつとして認識されていて、市場などでも他の食材とともに普通に売られています。もちろん若い女性たちや子供たちにも昆虫料理が大好きな人が多いです。それは昆虫を使った料理が栄養に富んでいるからだけでなく、本当に美味しいからに他なりません。 一口に昆虫料理といっても当然ながら美味しい昆虫料理も不味い昆虫料理もあります。また、美味しく食べるための料理法も確立されています。もし機会あればぜひラオスに行ってみてください。町中の普通のレストランでも昆虫料理を出すところがありますし、市場などでも生きたままの昆虫が食材として普通に売られています。一番のお勧めはコオロギの素揚げです。きちんと下処理したコオロギをニンニクやレモングラス、コブミカンの葉などと一緒に素揚げした料理はおやつやビールのつまみに欠かせない料理のひとつです。ラオスは決して食料が不足しているわけではなく、様々な肉料理や魚料理もかなり豊富です(特にラオスの餅米や麺は絶品です!)。それでも私はどちらかと問われれば鶏の唐揚げなどよりもコオロギの素揚げを選びます。 もしあなたも私同様に昆虫料理の美味しさに目覚めてしまったら、昆虫料理を好む人が増えて食材としての昆虫の品不足や価格の高騰が起きるのを恐れるあまり、昆虫を食べるのが普通になる日が来ないで欲しいと願うようになるかもしれません。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.15

いくつか食べたことありますが、イザ目の前に出されると大して抵抗なく口に入れましたね。 ・カイコのサナギ  「いかくん」みたいな食感と味。普通に食える。韓国で食べた。 ・ミミズ  辛味噌炒めで。ホルモンみたいな食感。 ・サソリの素揚げ  香港で。サクサクしてて歯ざわりはいいけど、大した味じゃない。 別に「虫を食う」こと自体に抵抗はないな。 なんでそんな毛嫌いするのかが逆にわからん。 見た目がどうこういうなら、カニやエビとかも大して変わらないじゃん?

majuk_00
質問者

お礼

なるほど、回答ありがとうございます。 アジア諸国ではもともと食べられてるものも ありますよね。食べなれれば抵抗もなくなるのかなぁ・・・

  • r5305
  • ベストアンサー率28% (34/118)
回答No.14

昆虫食に肯定的な意見が多く、安心しました。 直感より理屈で考えられる人が多い証拠です。 私も質問者さんと似たような番組を見て、そのときはオランダかどこかで「食用ミルワーム」の実験的養殖をしていましたね。 要は、虫を食べるのが嫌、というのは、味ではなく、イメージする姿が嫌なわけで、それが分からない形の食料にしてしまえばその問題はクリアされるわけです。 たとえば、我々はふつうにブタ肉を食べますが、それがブタの頭の丸焼きだったり、豚足そのままの煮込みだったりすると、とたんに食べられない人が増えます。 馬刺しや牛レバーを好む人は多くいますが、馬や牛を目の前で殺して、ブシューと血抜きして、死体をデーンと目の前において、死体から直接切り取りながら食べることができる人はほとんどいないでしょう。 そう考えると、虫を食べるのが普通になる日・・・というのは不思議でもなんでもない気がします。

majuk_00
質問者

お礼

そうですね、かなり説得力のあるご回答ありがとうございます。豚肉や牛肉もそもそもは抵抗があったのかもしれませんね。

  • ape_wise
  • ベストアンサー率34% (311/907)
回答No.13

昆虫食よりもフグの方が世界的には"珍料理"なのですよ。 http://news.livedoor.com/article/detail/8530217/ 世界の"珍料理"トップ10のナンバーワンはフグのてっさだって。 フグ食えるなら昆虫なんて何でもない。

majuk_00
質問者

お礼

そうなんですか、、、フグのほうが普通に食べれますね・・・あまり食べる機会はないですが。 回答ありがとうございます。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.12

昔はイナゴとかの昆虫採集にいって、先生が料理して食べましたよ 食料はたりなくなりますから、需給率の低い日本では、食べられる のを選別できる能力はつけておくべきかと思いますけどね。

majuk_00
質問者

お礼

回答ありがとうございます。抵抗なくなる日もくるのでしょうか。 食品会社はもういろいろ試作とかつくっているのでしょうかね・・・

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.11

 自分は昆虫を食べることなどとてもできないと思っているようですが、ついこの間まで、日本人は魚を生で食べる奇妙な民族と世界から思われていました。  そういう人々は、自分が生の魚を食べる日が来るとは考えもしなかったでしょう。  あなたもバッタをかじりながらこの質問をしたことを思い出す日が来るかもしれません。

majuk_00
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、、、バッタをおつまみ的に かじる日もくるのかも、、海老とか普通に食べてますもんね、、、先入観の問題だと思えてきました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.10

 いま食用にしているもの以外でということで昆虫も出てきて居ます。宇宙での食料としても出てきて居ますね。蚕とか。  ただ、メインとは成らないかも。加工品の中に入り込むことは有るでしょうけど。  ユーグレナとかも出てきて居るし。

majuk_00
質問者

お礼

ユーグレイナ確かに普通に食べてますね。 ミドリムシだけど抵抗ないのは目にみえないサイズだからかもしれません。加工品にはいってしまえば抵抗なく食べれるのでしょうかね、、、 回答ありがとうございます!

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.9

>人口増加に伴い、昆虫食が本格的に検討されているようで、、、国連機関も推進しているようです、、、 はじめて聞きました。 >虫を食べるのが普通になる日がくる 日本人は意外と昆虫食が普及している方です。 主食とは言えないまでも、すでに他の方が回答されている通り、イナゴや蜂の子を食べますし、また昆虫ではありませんが、魚介類もほぼすべてを昔から食べていますよね。 もちろん、日本でも地域によって多少違うでしょう。昆虫など「ゲテモノ料理」は、地域の郷土料理的なものも多いので。 ちなみに、北米やヨーロッパの中央部では、昔は魚介が少なかった、というのもあるのだと思いますが、沿岸部(ヨーロッパではイタリア・スペイン・ギリシャなど)の人たちやアジア人が、タコ・イカ・貝などを食べる様子を見て「気持ち悪い」と思っていた時代もあったそうです。(今でも多少は残っていますね) http://video.nationalgeographic.com/video/skorea-liveoctopus-pp 上記は参考。ナショナルジオグラフィックで、韓国人が生のままのタコを食べる様子を紹介していますが、この動画がことさら紹介されるほど、意外と世界的に見たら「タコを食べる」というのが当たり前ではないことと、生の状態のタコを「美味しそう」と思うか「気持ち悪い」と思うかは、個人的な感覚以上に、人種や国による文化の違いが影響しています。 食は、栄養学などの考え方だけでなく、その国や人種などの文化に強く影響している場合が多いので、先入観から食に対して偏見を持ってしまうと、人種差別・文化否定のようになってしまうので、「私は食べられない(食べたくない)けど、そういう国・人種、文化もある」的に、寛容にとらえておいた方が、国際的な感覚のうえでは懸命ですね。 ちなみに僕が個人的に食べたことがあるのは、以下です。 イナゴの佃煮:おいしいです。虫の特徴的な味がするってより、佃煮の味が強いので、目をつぶれば虫が嫌な人でも食べれます。まあ、口の中にイナゴの足が残ってしまうことがありますが。 蜂の子:マッタリしてクチャクチャ、プニプにした感じでクリーミー。サラダなんかに混ぜたら、食感とも相まって、風味のバランスもいいか、と。 サソリの唐揚げ:中国(北京)の屋台で食べました。香辛料が強過ぎるのと、かなりカリカリに揚がっていたので、サソリを食べてる感覚はゼロ。 カイコのさなぎ:こちらも北京の屋台で。外はカリッと揚がっていて、中身はややマッタリしてクリーミー。おいしいです。 ザリガニを使った「エビチリ」:普通の海老と変わりません。むしろちょっと泥臭い感じの風味が意外とおいしい。 ワニの唐揚げ:日本でも、たまにメニューにある居酒屋なんかもありますね。鶏肉とほとんど変わりません。 サンショウウオの唐揚げ:香辛料をふんだんに使うあたりは、サソリの唐揚げに似ています。これは日本で食べました。 昆虫食の大家やゲテモノ食いと言うには、そんなに珍しいものを食べていないですが、日本・アジアは変な料理が多くて面白いですよ。 知っている限りでは、香港・マカオなどではアリのお茶がある(アリの酸=蟻酸は酸っぱいです)、とか、インドネシアの一部ではアメフラシの糸状の糞をヌードルとして食べる、とか。アメフラシは海藻が主食なので、糞はとてもヘルシーみたいで高級食材だそうです。 高級食材と言えば、中華のフカヒレも、鮫は体内にアンモニア成分が多いので、鮫を食べる風習は世界的には珍しいです。 昆虫食としてもっとも有名、というか幅広く使われているものに「コチニール」があります。 カイガラムシという昆虫の一種を乾燥して煮出した赤い色素なのですが、昆虫由来(つまり天然由来)の色素として、さまざまな食品に使われています。 蒲鉾のピンク色とか、お酒のカンパリも2007年までは使用していましたし、2012年まではアメリカのスターバックスのストロベリーフラペチーノなどの赤いシロップはコチニール(イチゴの色素でもなく合成着色料でもなく「天然由来」の虫が原料=安全!)でした。 ですが、昆虫由来ということで一部で批判があるのも確かです。またコチニールに含まれるタンパク質で、人によってはアレルギーを起こす場合もあるそうです。商品によっては現在も使われていれば、合成着色料に切り替えている場合もあります。成分表示を見てみてくださいね。 コチニールは食品だけでなく、絵の具や衣類の染料、また化粧品にも使われていたりするので、某有名ブランドの高級化粧品もコチニールかもしれません。 ああ、そういえば、クレオパトラが愛用した化粧品は、タマムシの殻をすり潰し粉末にしたものだった、とか。 やや話は逸れましたが。

majuk_00
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そういえばコチニール色素?知ってます、、、たしかハムとかにもはいってるとTVでみてからしばらく食べたくなくなった記憶があります笑 タコなどの魚介類、食べない国では気持ち悪いみたいですね・・・

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.8

> 昆虫食どう思いますか。虫を食べるのが普通になる日がくるのでしょうか。 旨ければ普通になる日がくるでしょうね。 だって、エビだってシャコだって食べるでしょう? まぁ、問題は味なわけで。 品種改良か料理法の開発か、色々と工夫が必要だと思いますね。

majuk_00
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね・・・受け入れる日がくるのでしょうか・・・

回答No.7

ハチノコとかおいしいらしいですよね… まぁ もし食べるものが無くなれば嫌だ嫌だと言ってられなくなるかもしれませんよ?

majuk_00
質問者

お礼

そうですね、食糧がなくなったら嫌でもたべるのかもしれませんね。回答ありがとうございます。

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