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【仏教の教え】「死んであの世に持って行けるのは人に
【仏教の教え】「死んであの世に持って行けるのは人に上げたものだけだ」という仏教の教えは誰の言葉ですか? サンスクリット語の詩の一節ですか?
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仏陀が唱えた、仏教は、東南アジア諸国に広まっている、上座部仏教 と呼ばれています。 上座部仏教では、その様な教えは有りません。 日本に伝わっているの大乗仏教で、上座部仏教とは別物の仏教です。 頭の良い人が仏陀の名を借りて、新たに作り出したので、複数の 経典が有り、【仏教の教え】の教えも多岐に渡り有りますので、 誰が言ったかは判りません。 奈良、平安時代の仏教は、朝廷や公家達の為の物で庶民には、 広まっていませんでした。 庶民レベルになったのは、法然、親鸞が広めた、鎌倉時代からです。 800年後の現在は、葬式と、お布施集めに、一生懸命な姿に成り、 金の亡者化してます。 檀家獲得の為に、お坊様は、まことしやかな事を、仰せに成り、 お布施を、むしり取ります、金集めは、統一教会の専売特許では、 無いので、御注意下さい。 「死んであの世に持って行けるのは人に上げたものだけだ」も、 その中の一つと思われます。
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