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less- notってなんですか?
There's no point settling for anything less- not under this climate. この状況で、自分の望みに満たないもので妥協する意味はありません。 ↑ notはnot under this climateなら、この状況でないならになり、この状況では望みに満たないもので妥協するになると思うんですが、、、どなたか解説お願いします。
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確信はありませんが、以下のとおりお答えします。 >There's no point settling for anything less- not under this climate. この状況で、自分の望みに満たないもので妥協する意味はありません。 ↑ notはnot under this climateなら、この状況でないならになり、この状況では望みに満たないもので妥協するになると思うんですが、、、どなたか解説お願いします。 ⇒確かに、less- not under this climateの部分は分かりにくいですね。特にless- notは、強引にくっつけた(そのためにハイフンを使った)ように見えます。あえてこの部分less- not ~だけを直訳すれば、「非~以下で、~に満たなく」といった感じでしょうか。これで全文を直訳するとすれば、「この状況以下にも満たない(状態)で妥協するのは、何の意味もありません。」とでもするしかなさそうです。 本来なら、There's no point settling for anything less (-not) under this climate.のnotがなくても、似たような意味を表せるはずです。つまり、There's no point settling for anything less under this climate.「この状況以下で妥協するのは、何の意味もありません。」となります。では、なぜ要らないはずの notがあるか。おそらく、これはEmpty word「虚辞」ではないかと考えられます。そうとしか考えられません。 虚辞とは、心理的に否定の気持ちがある場合に、「意味のない否定語を挟み込んでしまう」表現です。例えば、「負けず嫌い」という表現がありますね。これを今の普通の言い方に直すと「負けない嫌い」(!)となりますね。でも、本当の意味は「負けるのが嫌い」のはずでしょう? つまりこれ、「心理的に否定の気持ちがあるので、つい(うっかり)否定語の《ず》を挟み込んでしまった表現例と言えるわけです。 同じように、お尋ねの文の場合も、本当はThere's no point settling for anything less under this climate.「この状況以下で妥協するのは、何の意味もありません。」でいいはずなのです。なのに、《否定の心理》がひょかっと顔を出して、There's no point settling for anything less 《-not》 under this climate.「この状況《に満たない》以下で妥協するのは、何の意味もありません。」としてしまったのだと思います。こう考えるしか理解のしようがないような気がします。
お礼
英語は難しいですね^^;; ありがとうございました!