文学・古典
- ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
この作品とシャイクスピアの「ハムレット」を対比した小レポートを書かねばなりません。実はこれ夏休みの宿題だったのですがすっかり忘れていて、友人に指摘されて一昨日気付きました! 「ハムレット」の方は何とか読み終わりそうなのですが、「ギルデンスターン~」は日本語訳も無く手が回りそうに無いのです(>_<) もし内容をご存知の方がいらしたら是非概要を教えていただけないでしょうか? 「ハムレット」との対比レポートのアドバイスもお待ちしております。 時間がとにかく無いので、どうぞよろしくお願い致します!
- この話のタイトルあるいは出典を教えてください
話の概要は以下の通りです。 --- 昔、あるところに定年を迎える老教師がいました。教え子達は、集まって彼に何か贈り物をしようと相談しました。そして、みんなが少しずつ家にあるワインを持ちよって、大きな樽に入れ、それを贈ることにしました。皆はそれぞれ家からワインを持ち寄り、樽に入れていきました。やがて樽は一杯になり、老教師のところへと届けられました。老教師はたいそう喜び、それを家にもって帰りました。さっそくその夜、彼は樽からワインを出し、飲もうとしました。ところが、その樽のせんをひねって出てきたのは、ワインではなく、ただの水でした。 --- 話は以上です。この話には、自分だけは(ごまかしてもばれないだろう)と考えたことが、実は全員が同じことを考えたことによって、目的が成し遂げられなかったというような意味が含まれて入るようです。
- 「扇よ」という詩をご存知ですか?
以前、「扇よ おまえは扇なのだから」と続いていく詩を読んだことがあるのですが、誰の詩であったか不明になってしまいました。 堀辰雄周辺の文学者じゃなかったかと思いますが、うろ覚えです。 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。
- この本知ってますか?
昔、図書館で借りた子供向けの本ですが、タイトルは「クレクス先生と不思議な学校」ってタイトルなんですが、好きでよく借りてたんですがいまいち内容をおもいだせません。「七色のシャワー」ってとこしか覚えてないんです。 この本に関してなんでもいいです、情報があったら教えてください。 大まかなストーリーもわかるとうれしいです。
- 中勘助の研究について。
岩波文庫で刊行された少ない本を何度もゆっくりとしたペースで読んで、 一人しみじみしています。 電車で読むのが惜しくて、大急ぎで帰宅してお茶を飲みながら(^^; 文庫の年譜と解説でしか、彼の人生については知りません。 特に「夏目先生とわたし」に描かれた、馴れ合わない、緊張した師弟関係は すがすがしく、わたしの理想としているところです。 それで、もっと中さんについて深めたいと思っているのですが、 評論というか研究書のようなものはありますか? 今後の案内の第一歩として、探しています。 専門でなくても、扱っている研究者のお名前でも結構です。 どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- spring_lark
- 回答数2
- 超名作童話の主人公について
超名作中の名作、「シンデレラ」と「白雪姫」についての質問です。シンデレラと白雪姫、この2人には本当の名前(もちろんこの名前でなく)が、あるのでしょうか?ちなみに、赤ずきんちゃんの本当の名前は、ブランシェットというそうです。もし、あるのなら、是非教えてください。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- noname#1137
- 回答数2
- ふるさとをとうひとあらば
我が家の掛け軸の一つに、次のようなものがあります ふるさとをとふひとあらば山桜 散りてののちをまてとこたへよ 書かれたのは、ある書家の方です。 出典、正確な意味が知りたいのです。 軸などの整理をしていますので。
- 「さびしむ」という表現には違和感がありませんか。
「楽しい」という形容詞に接尾語の「む」をつけると「楽しむ」という動詞ができます。しかし、「寂しい」という形容詞に「む」をつけると「寂しむ」となり何だか違和感が残ります。(もちろん、古語や和歌の世界では使っているようですが…)何が言いたいのかというと、感情を表す形容詞に「む」がついて動詞になる際、法則はあるのでしょうか。 (例) いとしい+む→いとしむ △(まあ、許容範囲かな) 忌々しい+む→いまいましむ ×(たぶん、言わない) うれしい+む→うれしむ ×(たぶん、言わない) 苦しい+む→苦しむ ○(問題なし) 「む」がつくことができる、形容詞とそうでない形容詞との間には何か差があるのでしょうか。 今、このことがわからず困っています。誰か分かる方どんな情報でもよいので教えて下さい。お願いします。