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詩人の書いた文書の味わい方がわからない??
詩人の書いた文書の味わい方がわからない?? 書き上げるときの基本てあるのですか?
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>>何となく理解できてきました。 何となく理解して頂けただけで、私の云いたかった言葉が伝わったような気がします。 三井嫩(ふたば)子[故人]という詩人は知っていますが、実は新しい方のは存じ上げず、三井葉子さんの作品も知らないのです。 >>その知人は「心がなごむ」と言われたので、どの詩に共感を持たれたのか、 >>ざっと詠みあさりましたが、詠んでも殆ど理解できませんでした。 私が思うに、あなたの知人が「心がなごむ」と云われても、一通り目を通されてどの詩が心なごませたものか分らないとすれば たまたまその詩は、あなたの「琴線」の触れることがなかったに過ぎないのであって、詩に対する理解力が欠けるとかどうとか言う 問題ではありません。。。多分あなたが心を和ませる詩やお話は、その友人には何も感じないのかも知れませんね! 私は芸術評論家とかそういう分野のプロではありませんが芸術鑑賞法は?・・・と聞かれれば、素直に自分が受け止めたときの 気持ちで「なごんだ」のか「沈んだ」のか、「勇気づけられた」のか「感動した」のか、何も感じなくて無視してしまうのかあるが侭の 感じ方をすればよく、いかに高名な先生の評価がある作品でも惑わされることなく、自分の気持ちには逆らわないのが鑑賞法と しても、また創るときの態度としても真っ当な考え方だと思っています。 >>この程度なら自分でも書けるのでは、などとも思いました。 >そんなものなのですか?? ~ですから、あなたが詩なんてこんなもんでいいのかしら???・・・これなら自分で書けそうだ!!、となって・・・ >>自分の書いた詩に共感を持ってくれる人がいれば、それで良いのでしょうか?? ・・・そうなんです!...もしも、あなたの書いた詩が他人の共感を得ることができれば、あなたはまさに[詩人]なのです。 >しつこいようですが、教えてください。 私の独り善がりですが、こんな処で宜しいでしょうか!?!
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- i-junkie
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>>自分の書いた詩に共感を持ってくれる人がいれば、それで良いのでしょうか?? sumi-hama さんは、それでよいと思いますか? 私は、そのことに疑問を持つことから始まるのだと思います。そして、自分で悩み、考えることであって、人から教えてもらえるものじゃ、ないのではないでしょうか。 何で詩を書くのですか? 誰に向かって詩を書くのですか? 詩を書かずにはいられないのですか? 売れなくちゃいけないんですか? もし伝えたいことがあるのなら、その言葉で、その音で、そのリズムで伝えられるんですか? 別に暗く悩む必要があるわけじゃないと思います。「書きたいから書いたんだ」「嬉しかったから、この詩を歌ったんだ」でいいと思うのです。人の詩を理解しようとしなくてもいいんです。プロになろうと思ったら、売れ筋や言葉やら歴史やら勉強する必要が出てくるかもしれませんが、歌いたいなら歌いたいときに、誰も気にせず歌えばいいのだと思います。
- Eivis
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他人がよいと言っても何処がよいのか分らない絵って、ありませんか? 詩も同じであなたの言われる「味わい」という内面の分野は、鑑賞する方たちの各個人の琴線にふれないものであれば、 その方にはあわないものと言えるでしょう。 ですから創るにせよ鑑賞するにせよ、万人向きというのはむしろ何かに迎合している結果かもしれないし、逆に今認められない からと言って、駄目な作品とも言えない場合があると思います。。。 詩を書き上げるときの基本・・・結局は作者の感性の自由な発露こそが「詩の生命」全てだと思います。
補足
何となく理解できてきました。実は知人から詩人:三井葉子さん (http://www.emp-t.cx/warera/nihil/new.html)の出版物を戴きました。その知人は「心がなごむ」と言われたので、どの詩に共感を持たれたのか、ざっと詠みあさりましたが、詠んでも殆ど理解できませんでした。この程度なら自分でも書けるのでは、などとも思いました。そんなものなのですか??自分の書いた詩に共感を持ってくれる人がいれば、それで良いのでしょうか?? しつこいようですが、教えてください。
- yusyakun
- ベストアンサー率27% (58/211)
こんばんは。え~と、まず、あなたは味わおうとしているのか、書こうとしているのか、どちらでしょうか。質問の文面からは読み取れません。 「味わいたい」という目的なら、その詩は古典詩でしょうか、それとも現代詩? それとも、それとも、翻訳詩? 詩は、時代によって流行があり、一概に「こうだよ」とお勧めできないんです。 ただ、基本としては、詩は「声に出して読んで」みてください。文章的な技術よりも、音感やフィーリング等の、センスが重視されるようだと、個人的には思っています。 もしも、あなたが「書きたい」のなら・・・・これは書いてみてください。とにかく書く。どんどん書く。そのうち、自分に合ったスタイルを見つけられると思います。詩というジャンルにこだわらず。 あ、かく言う私は、物書きの端くれです。
お礼
Eivisさん有難う御座いました。私は20代の時から写真、絵画、音楽が好きでよくやりました。全く同じ感覚だと云うことがよく分かりました。確かに抽象画を見ても評価はバラバラだと思います。そんなものだったんだ(^;^)//~~ありがとう