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ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
この作品とシャイクスピアの「ハムレット」を対比した小レポートを書かねばなりません。実はこれ夏休みの宿題だったのですがすっかり忘れていて、友人に指摘されて一昨日気付きました! 「ハムレット」の方は何とか読み終わりそうなのですが、「ギルデンスターン~」は日本語訳も無く手が回りそうに無いのです(>_<) もし内容をご存知の方がいらしたら是非概要を教えていただけないでしょうか? 「ハムレット」との対比レポートのアドバイスもお待ちしております。 時間がとにかく無いので、どうぞよろしくお願い致します!
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「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」の作者トム・ストッパードは、1985年に「未来世紀ブラジル」の脚本を、それから1998年に「恋に落ちたシェイクスピア」の脚本を手掛けていますね。それとのからみもあるんでしょう。 少しずるいですが、参考URLに、「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」の劇場用パンフの文言があります。参考まで。 トム・ストッパードで検索すると、もう少し資料が出てくるかもしれませんよ。
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- SNAIL
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「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」は戯曲集がでています。今職場からなので実物の確認が取れませんが、私は所有しておりますので。 ...いまちょっと調べたら劇書房でした。紀伊国屋のオンラインショップでも入手できます。下記URL参照ください。 まあ、ビデオで見てしまえば楽チンですね。私が読んだ限りではほぼ忠実に映像化していましたから。
- tacobe
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直接の情報というほどではありませんが、調べる手がかりになりそうなことを少々。ご質問には作家名が抜けていたのですが、i-junkieさんの言われるようにトム・ストッパードです。英語の文献も合わせて、検索したり、文学辞典とか研究書の類で調べて見られたらいいと思います。英語では作者は、Tom Stoppard、作品名は、ROSENCRANTZ AND GILDENSTERN ARE DEADです。ネット(Google)でちょっと見ると、簡単な紹介がありました。 A dazzling comedy about two misunderstood, minor characters from Hamlet who frantically attempt to define themselves in a world where they meet a disastrous, but inevitable destiny. 主だった文学辞典なら必ず載っている作家ですし、作品も代表作です。 映画もあるのは確かですが、ビデオはそう簡単には入手できないような気がします。 ちなみに、ikijibikix のようなお考えもわからないではありませんが、ストッパーどの作品はあくまでもとのハムレットを意識して書かれたもので、元との違いがわからないと面白さが十分わからない、ということがあると思います。パロディとか、和歌の本歌取りとか、そういうタイプの作品がありますよね。課題の主旨はそういうことだろうと思います。
- ikijibikix
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ご質問に対する直接の回答にはならないとは思いますが、貴方の質問内容を見て まず思い浮かんだ事は、この宿題を出された先生(教授?)は何を求めておられるのか?ということです。 文学、美術、音楽とかの分野では作品そのものを対比したり比較することに、私は意味を見出す事ができません。 作品を読んだり、見たり、聞いたりして自分が思ったり感じた事に意味や価値があり、それを比較対照するのは作品、作者に対して失礼であると私は思います。 私が今、貴方の立場ならきっとこんなレポートを提出するでしょう。 質問の2作品、それぞれの感想を書き、対比はせず、以上の様な自分の意見を添える。 まあ、こんなふうに考える人間も世の中にはいるということで失礼します。
確か同名の映画がありました。ビデオがあるかどうかは わかりませんが・・・。また、お芝居にもなっているようです。