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【小学理科】団扇で風がつくれる理由

団扇を仰ぐと風をつくれる理由について、小学2年生でも理解できるように説明したいのですが・・・ どのように説明したらいいでしょうか? ☆どのようなことでもいいので、皆さんのご意見・アドバイスをお願い致します。

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  • Kaneyan-R
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回答No.3

小学生低学年なら…… 風は空気の動き。 団扇で空気を押してるから空気が動いて風が起きる。 で良いのでは? それで「じゃあ何で外では押してないのに風が吹いてるの?」と言われたら、 空気が多い(気圧が高い)所から少ない(気圧が低い)所に向かって流れてるから とか 地球が回るのにつられて空気が動いているから とか言っといたら、その内ちゃんと習うでしょう。

その他の回答 (2)

  • 5555www
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回答No.2

まず「風」とは何かを考えたらよいと思います。天気予報で「風向き」というのがありますが、あれは、「気圧の高いところから、気圧の低いところ」に空気が流れているのです。気圧の差が大きければ大きいほど、「強い風」が吹きます。 目で見て分かりやすいのは、「水の流れ」だと思います。「水」は必ず高いところから低いところに流れます。水の流れで極端なのは「滝」だと考えればよいと思います。高低差があるので、一気に、強い勢いで「水」が落ちます。 団扇を仰ぐと、その先端に、「気圧(空気圧)の高いところ」ができるのです。そうすると、気圧の高い団扇の先端の空気は、空気圧の低い、その先へと順次流れていくのです。その空気の流れが顔にふれたときに、「風」を感じるのです。 もうひとつ、分かりやすい例をあげると、風船です。空気をいっぱいに膨らませた風船は、周囲の空気に比べて、きわめて気圧が高くなっています。当たり前です。無理に空気を吹き込んでいるのですから。だから風船の口を緩めると、圧力の高い空気が、一気に噴き出して「風」が起こるのです。 小学校2年生だったら、こんなところかな???

回答No.1

小学校2年の教え方は詳しくないので、的外れだったら ごめんなさい!。 上からピンポン玉を、斜めの板に落とす イメージで、 もし板とピンポンの軌道が同じなら「何も起こらない」 =空気を横に切るだけ。 しかし、45度にすると、当然斜めに跳ね返る。 =板から見たら逆45度 =だから合計90度で地面と水平 =つまり「前」 でも、90度だと、押し返すだけで、前に風が来ない! (ベクトルの基礎の勉強もかねて?) その跳ね返ってるのが、空気だよ~ ってのは、ありですかね。

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