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小学1年生の子どもに7+8はどうして15になるのか

小学1年生の娘に7+8はどうして15になるの?ときかれ、なんだそんなことかと思って教えようとおもったら、はずかしいことにうまく説明ができません。どうやって考えればいいの?ときくのです。どうやっておしえてやればいいでしょうか?こんな簡単なことを質問していいのかわかりませんが、どうぞアドバイスよろしくお願いします。

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回答No.6

塾の講師をしています。 低学年の子は姪っ子を教えた経験くらいしかありませんが ご参考までに。 いくつか考え方はあるかと思いますが 基本として、10になったら繰り上がるということが理解できれば スムーズに計算できるようになると思います。 まず、1から9までの数字で、足し算して10になる数字の組み合わせを 覚えてしまいます。1と9、2と8、3と7…みたいに。 7+8なら、7に8から3を移して10。8から3を7に移したから、残りは5。 10と5を足して15。 もうひとつの教え方としては、5と5を足して10にする方法。 7にも8にも5が含まれているので、5+5でまず10にします。 7から5を取って2。8から5を取って3。 2と3を足して5。さっきの10と足して15。 ほかに算盤で説明する方法もあります。 私は算盤を使って姪っ子に説明しましたが、目で見えるもので説明すると やはり理解しやすいようです。 もしお家に算盤があるようでしたら、試してみるのもいいですよ。 お役に立てれば幸いです。

benio
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。算盤をさがしてやって見ます。

その他の回答 (6)

noname#217196
noname#217196
回答No.7

おはじきかコインで、七つの組と八つの組を用意します。七つの組から二つ取り出して、八つの組に加えます。十の組と五つの組ができます。 小学一年生だと、副教材に十玉そろばんを支給されていそうなので、そろばんを使って教えてもいいでしょう。 もし時計の八時やカレンダーの八月を思い浮かべて七を足したら三と思っているとかだと、また別の説明がいります。

benio
質問者

お礼

わかりやすい回答有難うございました。

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.5

おそらく、7という数字と8という数字が 1が7つ集まって、1が8つ集まってできているという理解が 必要なのではないでしょうか? 数字は概念であって実体ではないので、子供の疑問は当然です。 えんぴつが一本、消しゴムが一個、スプーンが一本というように 理解できたら、だんだん増やしていって、加えたり、減らしたりして、 その数を両手の指で表現させ、 両手で数えられるうちはいいけど、数が増えると 手が足りなくなるので、それで数字を使うのだというように、 概念としての数字に橋渡しするのはどうでしょうか。

noname#213462
noname#213462
回答No.4

身の回りにある身近な食べ物やおもちゃなど(例えば、みかんなどの果物とか、積み木、ボール、おはじきなどのおもちゃとか)で1個、2個と数えられる物を15個用意して、それらを7個と8個に分けた後、7個と8個を足し合わせて1個、2個、3個‥‥と順に15個まで数えれば、7個と8個を足すと15個になると理解できるのでは?

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.3

15から因数分解説明、いや2グループに分けるとどうなるか 体験モデル=品物で試してみると、どうですか。 14と1、13と2、のように偶数と奇数のセットになります。 奇数の3以上のものを分けると、2分割では偶数と奇数に、 3分割では奇数の3組か偶数と偶数と奇数の3群になります。 15という数値が、時間の60分割の基礎っぽいものですから、 7+8は、7+7+1もしくは7+4+4でもあるので、 15という奇数になり、また分けると5+5+5の均等にもできる。 その辺りの、ちょっと違和感のあるのが気になった様子ですが。

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.2

リンゴなどのような具体的な品物をイメージさせると、 リンゴとミカンを足してしまうという別な問題が出てくるので、 棒グラフや積み木を重ねて、 7に3を足すと、10になり、更に5を足すと15になるというように 10を一つの塊としてイメージさせると説明(足し算も引き算も)が楽になるでしょう。

  • makot0
  • ベストアンサー率14% (12/85)
回答No.1

例えば、マッチを7本と8本用意してみてはどうですか?

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