分詞構文の付帯状況を表す用法
質問1.同時に行われる動作を表す用法
She held his hand, with tears running down her ckeeks. (彼女はほほに涙を流しながら、彼の手を握っていた。)
は他動詞を使って下記のように書き換え可能です。
She held his hand, shedding tears
(1)The dog came out with a shopping basket hanging around its neck.
の文において、hang は他動詞の意味もあるので、
The dog came out, hanging a shopping basket around its neck.
と書き換え可能でしょうか。
(2)The plane landed, with its silver wings shining in the sun.
は他動詞を使って書き変えできないと理解しているのですが、正しいでしょうか。
質問2.連続して起こる動作を表す用法
下記英文はNHK英語講座(分詞構文とは無関係)のテキストから引用したものです。
The girl disappeared, leaving him with the strange clue. (少女は彼に手がかりを残して消えた。)
文法書では時間の流れる順番に書く。と書かれているので
Leaving him with the strange clue, the girl disappeared.
又は
She left him with the strange clue, disappearing.
とすべきと思うのですが、どうでしょうか。
質問3.下記英文もNHK英語講座(分詞構文とは無関係)のテキストから引用したものです。
We were at the railroad station with our bags, waiting for the train that would take us to the promising land.
(直訳:我達は約束の地に連れて行ってくれるであろう列車を待ちながら、カバンを持って駅にいた。)
この英文は、普通の分詞構文の付帯状況(同時に行われる動作)を表す用法に見えますが、順序を入れ替えると
We were waiting for the train that would take us to the promising land at the railroad station with our bags.
で、普通の進行形の文となります。
普通、駅にいるのは列車を待っている時なので、わざわざ分詞構文にしないで、進行形の文の方が自然と思うのです。
引用文はどのような意味、狙いを表現したい時に使うのでしょうか。
質問4.直接件名に関係ない質問ですが、併記させてください。
下記英文は文法書から引用したものです。
(1) Left alone, the baby always begins to cry.
= When it is left alone, the baby always begins to cry.
(2) Seen from an airplane, the island was as pretty as a picture.
= When it was seen from an airplane, the island was as pretty as a picture.
接続詞を使った副詞節でどちらも it が使われています。
代名詞はそれに該当する名詞の後で使うものと思っていたので、それぞれ、
(1)’ When the baby is left alone, it always begins to cry.
(2)’ When ithe island was seen from an airplane, it was as pretty as a picture.
としないといけないのではと思うのですが、どうでしょうか。
お礼
I got a letter inviting me. 私は私を(招待する)手紙をもらった。 ということですか? 招待する手紙っていう表現が変な感じがしますが。