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神道についてです。

日本の宗教。神道の裁きの神とかいますか?閻魔大王様とかいますが。神道はどのような神、王ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1599)
回答No.1

神道での神は八百万の神です。 土地や山、川など自然には必ずいると言われる神ですね。

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8620/18438)
回答No.3

閻魔大王は,もともとヒンズー教の神です。仏教に取り入れられて日本にもやってきましたが,神道の裁きの神ではありません。 神道では,神羅万象に神が宿り,人は神とともにあると考えています。教祖も創始者もいません。祖霊を祭り,祭祀を重視します。

nh0708222
質問者

お礼

回答して下さり、ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.2

日本神道というのは体系化されたものではなく、それぞれの地域で土着されて勝手に信仰されていたものが雑多に寄せ集められたものになります。だからもう「なんでもあり」なのです。 日本に最も沢山ある神社は「稲荷神社」ですが、そこで祀られている「お稲荷さん」がどういう存在なのか、実はよく分かっていません。稲荷神社のお約束である狐が神様なのか、それともお稲荷さんの使いなのか、それも分かりません。ついでにいうと甘からく煮た油揚げに酢飯を入れたあの食べ物をなぜ「おいなりさん」と呼ぶのかも分かりません。 ひとつだけ分かっていることは、「稲」の字があることから稲作の豊作を祈願した神様であるということだけです。 なお、日本では神仏習合といって仏教も日本に入ってきたときにそれまでの土着の神様と融合しました。だから、どこからが仏教でどこからが神道なのか滅茶苦茶になりました。 日本各地で祀られている「七福神」に至っては、仏教の神様あり、道教の神様あり、インドからやってきた神様もいれば、そもそもどこから来たんだかよく分からないお爺さんまで入っていて「神様の幕の内弁当」状態となっています。 明治維新による廃仏毀釈運動で一掃されましたが、江戸時代の伊勢神宮には仏教の「全ての宗派」の寺院が揃っており、ここに来ればお伊勢参りに加えて自分の宗派のお寺もお参りができる「宗教のワンダーランド」となっておりました。 ちなみに質問者さんが自分自身を御神体として小さな祠と鳥居を作り、どこかから神主さんを呼んで祝詞をあげてもらえば質問者さんも「神様」になることができます。生きてる人も神社で祀っていいのです。

nh0708222
質問者

お礼

回答して下さり、ありがとうございました。

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