ユダヤ教の現代正統派と改革派はどんな生活してる？

質問

ユダヤ教について調べています。

ユダヤ教の改革派と現代正統派はそれぞれどの程度ヘブライ語聖書に書かれていることを守っているのでしょうか。

私がユダヤ教のことが書かれている本を読んだ印象は

改革派・・・聖書に書かれていることをほとんど実践しない。かなり世俗的。

現代正統派・・・戒律など聖書に書かれていることは実践するが、世俗的な教育もされる

と言う印象でした。

(ちなみに超正統派はヘブライ語聖書に書かれていることを忠実に実践し、シオニズムを支持しない派閥という印象でした。)

改革派と現代正統派の印象について，認識の違いがあれば訂正をお願いします。

また、イスラエルではない国(主にキリスト教圏の欧米)に住むこれら二つの派閥のユダヤ人はどのように日常生活を送っているかご存知の方がいらっしゃったら、回答をよろしくお願いいたします。

回答No.1

SPS700 · ベストアンサー

僕は、アメリかのことしか知りませんし、家には二度、儀式には葬式に一度行きました。重要なことはアングロサクソン系が権力では上、ユダヤ系はその下、金の力はユダヤ系が上、とみなされていることです。

　ユダヤ系のアメリカ人は週日は他の学校に行き土曜日が女性に社会的活動を認めていないらしいのばヒラリーが国務長官として出席したホワイトハウスの閣僚写真から彼女を消して教紙に出したことでもわかります。

　ですから僕の様な外国人には、正統派は見てわかるが、改革派と他の白人の見分けはつかないということです。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

SPS700

＃１です。追加です。

　自伝の映画化ですが、好きなのに『ベニー・グッドマン物語』というのがあります。顔を出しているのは主演だけで、吹き替えはベニーグッドマンご本人、客演の演奏家は皆ご本人、という歴史的な映画です。

　ここで、シカゴの無名のユダヤ系の家の末っ子が、楽器屋で借りたトランペットで、有数の楽団を作るまで上り詰める、というお話で、ガールフレンドのボストンの豪邸に招かれて、モーツァルトのトランペット協奏曲を吹く、あの場面では涙が出ます。

お礼

追記ありがとうございます