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日本史と世界史に詳しい人に質問です。

安土桃山時代の日本と欧州の間には どれくらいの 軍事力や経済力に 差がありましたか? 軍事兵器、兵力、戦術等を含めて 詳しい解説をお願いします。

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  • gunsin
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回答No.1

安土桃山時代の日本の陸軍は世界最強の軍隊ですよ。 火縄銃は20万丁は少なく見積もっても保持していたと、されてます。 ヨーロッパでは、こんなに火縄銃を所持している国はありません。 格闘技も身体が小さい分、素早く動けて、技も多彩です、その上に、 軽くて折れない日本刀がありましたから。 秀吉の使者として、原田 喜右衛門がフイリッピンに来ていた、 スペイン艦隊の総督に会っていた時に、清国の軍隊2千人が、 襲来してきたが、原田 喜右衛門配下50人で防ぎました、これを見た スペインの総督は本国に、日本への侵攻は無理だと、送った書簡が 保存されているとNHK歴史探偵で、やってました。 同じく、NHK歴史探偵で、オランダが家康に浪人している武士を、 傭兵として雇いたい旨の申請が有り、家康が許可したので、 傭兵として、今のインドネシアに行き、傭兵の活躍が有って、 インドネシアをオランダが植民地に出来たと、放映してました。 東南アジアでは山田長政等の活躍もありました、当時の武士は 半端なく、強かったです。 大洋を渡れる、大型船舶を創る技術は有りませんでした。 伊達政宗は宣教師の助けを得て、自力で船を創り、支倉常長を使者 として、スペインに送りました。