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中学2年数学を解説お願いします。
解き方が分かりません。 どなたか解説をお願いしたいです。
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正多角形の中に、新たに追加した線分の本数を e 本 図に現れる三角形の個数を t 個 とする。 三角形 t 個を1個ずつ別々にして(離して)考えると、その辺の数は 3t 本である。 このとき 3t = 2e + n の関係がある。 (e本の線分を2回ずつ数え、はじめに与えられたn本の線分を1回ずつ数えるため) この式に t = 17 , e = 21 を代入すると n = 9 …答 が得られる。 つぎに、正多角形の内部にあった点の個数 m について考える。 m = 1 のときは、正多角形の各頂点からその1点に1本ずつ線分が描かれるため e = n である。ここから点を1個増やすと、その点は「分割されたどれかひとつの三角形の内部」にあるので、線分はあらたに3個増えて e = n + 3 となる。よって、点の個数が m であった場合は e = n + 3 (m - 1) の関係式が成立している。 この式に e = 21 , n = 9 を代入して m = 5 …答 が得られる。
お礼
順を追って確認してみたら、理解できました。 詳しく解説して頂き、有難うございました。