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at の後ろに節がくる?

The French truffle-diggers are holding their noses at what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle. 「フランス人のトリュフ生産者は彼らが言うところのひどく質の劣った中国産のトリュフに鼻をつまんでいる。」 ある問題集(大学入試:長文)からの抜粋です。 この英文のat以下の構造がわからなくて困っています。 わたしにはどうしても「at+節」に見えてしまうのですが、atは前置詞だから後ろに節は来ないはず? 本当はどうなっているのでしょうか?教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.1

こんばんは The French truffle-diggers are holding their noses at what( they say )is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle. they say は、挿入句で「彼らのいうところの」にあたるのではないでしょうか? 省いて考えてみるといいかも。

cherin-2
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 他の方から指摘されて気がついたのですが、わたしが質問したかったのと違う質問を自分でしていました。でもtokoさんの回答で納得しました。 挿入句なのですね。わたしはどうも挿入句に弱いです。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

注意事項をいくつか確認しましょうね (1) whatは必ず名詞節を作る (2) whatの後は必ず不完全な文 (3) 前置詞は後ろに続く名詞相当語句と句を作る ということを踏まえると The French truffle-diggers are holding their noses フランスのトリュフ職人たちは鼻をつまんでいる at what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle. (このatは対象を表すatなので後ろには何に対して 鼻をつまんでいるのかを書いてありますよ) what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle. この文は第二文型なのでS=Cが成立します。 S:彼らが言っていること C:中国産のトリュフはかなり質が悪い つまり「彼らは中国産のトリュフの質がかなり悪いと言っている」 という意味になります。 全体を訳すと「フランスのトリュフ職人は中国産のトリュフはかなり 質が悪いとこぼしている」という意味になります。 atの後にも名詞節は来ますよ。 I am looking for what used to be my father’s PC. 以前父が使っていたPCを探しているという文もありますから

cherin-2
質問者

お礼

わっ! すみません。確かに「前置詞の後ろに節がくる」のは当たり前でした。 指摘されて、今ふと気がついたのですが、わたしが何を質問したかったのかというと、 「what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle.」は名詞節にはならないのでは?どういう構造? ということでした。それが訊きたかったようです(自分のことながらお恥ずかしい)。 早とちりな質問をしていました。すみません。 ありがとうございました。

cherin-2
質問者

補足

すみません。今、ようやく冷静にもう一度見直してみました。 ええと、「what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle.」がSVCだというご意見ですが、、、そうしてしまうとそれは名詞節にはなっていませんよね、、、? すみません。自分でも混乱してきました。 でもthey say が挿入だと考えれば名詞節になりそうです。 納得しました。 回答ありがとうございました。

  • pjman
  • ベストアンサー率48% (31/64)
回答No.3

間違ってたらごめんなさい。 私は、atの後ろに来ているのは名詞である "the Chinese truffle" だと思います。ご心配には及ばないのでは? この文をもっともシンプルにすると(骨格だけにすると)、以下のようになります。 The French truffle-diggers are holding their noses at the Chinese truffle. 間に入っている "what they say is the dreadfully inferior quality of" は、"the Chinese truffle" を説明しているのだと思います。 さらに、"what they say is the dreadfully inferior" がqualityの内容を説明していると思います。 フランスのトリュフ生産者は、「彼らが、恐ろしく低いと言っている品質の」中国産のトリュフに鼻をつまんでいる と理解すればよろしいのではないでしょうか。

cherin-2
質問者

お礼

わっ! すみません。確かに「前置詞の後ろに節がくる」のは当たり前でした。 指摘されて、今ふと気がついたのですが、わたしが何を質問したかったのかというと、 「what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle.」は名詞節にはならないのでは?どういう構造? ということでした。それが訊きたかったようです(自分のことながらお恥ずかしい)。 早とちりな質問をしていました。すみません(でも他の方の回答で納得がいきました)。 ありがとうございました。

cherin-2
質問者

補足

貴重なご意見ありがとうございます。 「間に入っている "what they say is the dreadfully inferior quality of" は、"the Chinese truffle" を説明している」とのことですね。 そうなると、同格ということでしょうか。なるほど、、、。 参考にさせていただきます。

  • ponkiejp
  • ベストアンサー率25% (86/344)
回答No.2

名詞節である関係詞節やthat節などは、前置詞の目的語になることができます。ですからat がwhat 節の前にあっても間違いではありません。(参考文献:ロイヤル英文法;旺文社) 「そのフランス人のトリュフ掘りたちは、彼らがひどく質の劣った中国産のトリュフだと言った物に鼻をつまんでいる」

cherin-2
質問者

お礼

わっ! すみません。確かに「前置詞の後ろに節がくる」のは当たり前でした。 指摘されて、今ふと気がついたのですが、わたしが何を質問したかったのかというと、 「what they say is the dreadfully inferior quality of the Chinese truffle.」は名詞節にはならないのでは?どういう構造? ということでした。それが訊きたかったようです(自分のことながらお恥ずかしい)。 早とちりな質問をしていました。すみません(でも他の方の回答で納得がいきました)。 ありがとうございました。