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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:疑問が・・・)
関係形容詞と疑問形容詞の見分け方について
このQ&Aのポイント
- 関係形容詞と疑問形容詞の見分け方について質問です。例えば、文(1)の「I spend what time I can spare in reading」と文(2)の「I konw what clothing they wear」では、どちらも「what+名詞」の形をしています。しかし、実際には関係形容詞と疑問形容詞で意味や文脈に違いがあります。文(1)では「what+little+名詞(A)」で「ささやかながら~するすべてのA」を意味し、関係形容詞となります。一方、文(2)では「what」が「clothing」にかかり、節を独立させています。「They wear some clothing」という意味となります。つまり、両方の文において「what+名詞 SV」という語順が使われていますが、省略されている部分や文の意味によって関係形容詞と疑問形容詞を見分けることができます。
- 関係形容詞と疑問形容詞の見分け方について質問です。具体的な例として文(1)の「I spend what time I can spare in reading」と文(2)の「I konw what clothing they wear」を取り上げます。文(1)では「what+little+名詞(A)」の形をしており、関係形容詞となります。これは「ささやかながら~するすべてのA」を意味します。一方、文(2)では「what」が「clothing」にかかり、節を独立させています。具体的には「They wear some clothing」という意味です。このように、関係形容詞と疑問形容詞では文脈や省略された部分によって違いがありますので、意味や文の使われ方を注意して見分ける必要があります。
- 関係形容詞と疑問形容詞の見分け方について質問です。例えば、文(1)の「I spend what time I can spare in reading」と文(2)の「I konw what clothing they wear」という文を考えます。文(1)では「what+little+名詞(A)」という形が使われており、関係形容詞を意味します。具体的には「ささやかながら~するすべてのA」という意味です。一方、文(2)では「what」が「clothing」にかかり、節を独立させています。具体的には「They wear some clothing」という意味です。関係形容詞と疑問形容詞の違いは、省略された部分や文脈によって判断する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
関係形容詞・疑問形容詞だけでなく,関係代名詞・疑問代名詞の場合も見分け方が問題になると思います。 関係詞の場合も,疑問詞の場合も,節を構成するという点では同じなのですが,関係詞の場合は,関係代名詞であれば,what に内在されている「もの」「こと」という意味を,関係形容詞であれば,what の後にくる名詞を修飾しています。 すなわち,what が導く関係詞節は,名詞+形容詞節ひとかたまりで名詞節となっているのに対して,疑問詞節の場合はそのままで名詞節になっています。 同じ名詞節といっても,関係詞ではまさしく名詞であり,疑問詞では名詞の役割を果たしている文のようなものということになります。 動詞によって,目的語として,節をとれるものとそうでないものがあります。 たとえば,spend の場合,単純な名詞や代名詞,名詞句はよくても,節は目的語にならないと思います。 したがって,spend の後の what は関係詞と考えるのが自然です。 know の場合は,名詞も,節も可ですので,関係詞・疑問詞いずれの場合もあります。ただ,関係形容詞の場合は,little や all の意味合いが入ってきますので,I know what clothing they wear. のような場合は疑問詞節と考えるのが自然です。
お礼
回答ありがとうございます。 自分なりに整理してみます。 spendの場合は目的語に節はとれないからそのままで名詞節をつくる疑問詞、つまりここでいうと疑問形容詞の方はとれないと考える。 knowの場合はどちらでもとれるから文の意味から疑問形容詞をとると考える。と、こういうことですよね。 自分でも調べたんですが、動詞によって目的語として節をとれるものそうでないものというところは気が付きませんでした。 お礼が少し遅れましたが、分かりやすい回答ありがとうございました。