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定年(再雇用)を前にして
定年(再雇用)について。 間もなく定年(再雇用)を迎える者です。 出来れば、管理職として、仕事を続けたいものの、 再雇用の日が近づき、当たり前でしょうが、 皆自分から離れていきます。 いち作業者として会社に残る選択をしましたが、 再雇用の固定給の中で成果を出したとしても、自分の評価に繋がる事はないと思います。 再雇用となられた諸先輩方は、どのようにして、 モチベーションややり甲斐を見つけていらっしゃるのか?ご参考となるご意見を頂けますと大変に嬉しく思います。
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まず、管理職の役目ですが。 何かあった時に責任を取らせるための 「保険」 の意味もあったことは重々承知しておられますよね。 離れていくのは、保険を解約されたのと同じことです。 一度も保険金請求されたことは無かったんでしょうね。 再雇用で一作業者になるというのはそう言う事です。 一般論としては再就職をお考えになった方が良いとは思いますが、御自身の「市場価値」を今まで一度も把握されていないのだとしたら無謀です。 まずは転職エージェントにコンタクトを取って客観的に価値を確認すれば、少なくともモヤモヤすることは減ってくると思いますよ。
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>再雇用の固定給の中で成果を出したとしても、自分の評価に繋がる事はないと思います 勘違いなさっているようですが、今まで管理職として成果を出せなかったから作業者としての再雇用しか道が残されていないんですよ。 そんな方が作業者としても成果は出せないでしょうし、自分の評価に繋がるも何もありません。 会社に保護してもらうことで保てていた余計なプライドなんて捨てて、雇ってもらえるだけありがたいと考えて働くしかありませんよ。 自分の程度をまずわきまえることから始めないと、分不相応のプライドを持ってしまって、やり甲斐なんていつまで経っても見つかりません。 もし本当にあなたが成果の出せる優秀な人間だということでしたら、他の会社でも引く手あまたのはずですから、今の会社に固執する必要はないと思うので、他の方同様よその会社へ移ることをおすすめします。
お礼
ご回答いただき大変有難う御座いました。
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