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平方根の問題

√2+√3=√5ではないのは頭では理解できるのですが、では2平方㎝の正方形の1辺は√2㎝ですので2平方㎝と3平方㎝の正方形の合計は5平方㎝ですので1辺は√5㎝になり、√2+√3=√5が成立してしまうように思います。 私はいったいどこで間違ってしまっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6849/9742)
回答No.4

2cm平方の正方形と3cm平方の正方形の合計面積は5cm平方ですが、それが並んだものは正方形ではありません。 √2+√3は、その並んだ物の横幅です。 面積を変えずに正方形に変形すれば、その一辺は√2+√3より短くなります。 ※図は手書きなので正確ではありません。√5はもう少し短かったかな(汗

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

その他の回答 (8)

回答No.9

(√2)^2+(√3)^2=(√5)^2と言うことです。

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

  • Kirama
  • ベストアンサー率54% (45/82)
回答No.8

「・・・2平方㎝と3平方㎝の正方形の合計は5平方㎝ですので1辺は√5㎝になり」 ここまでは正しいです。 √2²平方㎝と√3²平方㎝の正方形の合計は√5²平方㎝ですので。 実は、 √2²+√3²=√5²であっても、 √2+√3=√5は成り立ちません。 3²+4²=5²であることが計算すればわかると思いますが、 3+4=5にならないのと同じです。 だから、普通の足し算と、2乗同士の足し算を混同しているところが、まちがってしまっているところです。

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

  • gamma1854
  • ベストアンサー率52% (319/605)
回答No.7

3正数に関し, A + B = C のとき、 √A + √B = √C ...(*) と、2行目で言っています。(当然不成立) A + B = C であれば当然、√(A+B) = √C ですが、(*) ではありません。 ----------------- 質問内容は、2行目で、 √A + √B = √(A + B)

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

  • CygnusX1
  • ベストアンサー率68% (66/97)
回答No.6

2平方cmの正方形と3平行cmの正方形を横に並べて描くと、幅が√2 + √3 になります。これは5平行cmの正方形の一辺の長さ √5 とは違いますよね。

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2216/11172)
回答No.5

√2、√3、√5は長さです。 √2+√3は√5にはなりません。 面積の合計なら、長さを二乗しなければなりません。 √2×√2+√3×√3=√5×√5 2+3=5 が成立します。

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2581/8347)
回答No.3

1 + 1 = 2 ですが、1の2乗 + 1の2乗 = 2の2乗ではないのと同じことです。

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございました。 理解できました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.2

2平方㎝の正方形の1辺は√2㎝ですので2平方㎝と3平方㎝の正方形の合計は5平方㎝ですので1辺は√5㎝になり、√2+√3=√5が成立してしまうように思う。のところで勘違いしています。

ponyo7
質問者

お礼

すみませんがどこで勘違いしているのでしょうか?

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2581/8347)
回答No.1

面積は長さの2乗ですから。 1辺が1cmの「1平方cm」の正方形を2つ足し合わせた面積をもつ「2平方cmの正方形」の辺の長さは2cmではないですよね。

ponyo7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「2平方cmの正方形」の辺の長さ これは√2平方㎝だとおもいます。

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