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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の問題)
確率の問題について
このQ&Aのポイント
- A氏の所有する土地の1辺が15m以下である確率と、面積が225平方メートル以下である確率を求める問題について、答えが異なる理由について質問しています。
- 問題の本質は同じであり、一緒の値になるはずだと思っていたが、解答が一致していないため、どこが間違っているか知りたいと述べています。
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質問者が選んだベストアンサー
確率とは、ある現象が起こる度合い、または、ある試行が行われたあとある事象が現れる割合のことをいいます。 つまり、あることを何回かやって、そのうちある事象が何回おこったかまたはおこりうるかで確率が決まります。 この過程の「あることを何回かやる」方法が決まってないと確率を出すことはできません。 普通の確率の問題は、「サイコロを投げたとき」とか「箱から玉を取ったとき」とかと書かれていますね。 質問の問題では、何をやったときの確率かが明確にされていません。 初めの考え方は「10~20mから任意に選んだときの確率」 あとの考え方は「100~400平方メートルから任意に選んだときの確率」 問題自体が不備なので、どちらとも、合っているとも間違っているとも言えません。
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- aqfeplus
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回答No.2
この問題は、 確率なんていうものは、どう捉えるかで変わってくる、 ということを知らしめる問題ですね。 こういう類のもので、有名なものに「ベルトランの逆理」があります。 検索したらいろいろ出てきますが、すぐ出てきたものをひとつ リンク先に書いておきます。 結局、 (1)は、「辺の長さを単位として等確率である」と設定した場合の解答であり、 (2)は、「面積を単位として等確率である」と設定した場合の解答です。 そもそも、土地の大きさの確率を求めよ、という問題設定自体、不明確だし、無理があるんですよね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLを読んでなんとなく分かりました。質問文内で「幅は」と書いていますが、実数値は連続なので、分母が無限になってしまうわけですね。分かりました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます >「あることを何回かやる」方法が決まってないと確率を出すことはできません。 果たしてそうでしょうか。こういった質問においても、確率という言葉が使われており、回答者もそれほど不思議に思わずに回答していますので「必ずしもあることを何回かやる」方法が決まっていなくても確率は求まるように思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3018098.html ありがとうございました。