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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:指数関数の積分)
指数関数の積分とは?解法を解説
このQ&Aのポイント
- 指数関数の積分について解説します。
- 積分∫[-∞,0] e^{(-u^2)/2} duの解法を教えます。
- 置換積分を用いて、[e^(???)][-∞,0]という形に積分を変形します。
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- gamma1854
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回答No.2
まず、 I =∫[-∞~0] e^(-u^2/2)du = ∫[0~∞] e^(-u^2/2)du . であり、I ^2 ={∫[0~∞] e^(-u^2/2)du }*{∫[0~∞] e^(-v^2/2)dv }. ゆえ、 D={(x, y) | x^2+y^2≦R^2, 0≦x, y≦0, R>0} として、 G[R] = ∫∫[D] e^{-(u^2+v^2)/2} dudv ... (*) を計算し、lim[R→∞] G[R] = pi/2 をえます。 -------------------- (*) はもちろん、極座標への変換により計算します。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 コンセプトは掴むことができました。 2乗したものを考えてから2重積分を使い、極座標変換して、その結果の平方根を取るわけですね。 肝心の極座標への変換が無かったのが少し残念でした。 しかし、勉強になりました。 ありがとうございました。
- musume12
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回答No.1
>多分、置換積分だと思いますが解けません。 普通の置換積分ではなく極座標変換による重積分を使います。 重積分 極座標変換 無限積分 でググるといいと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 多分(いや間違いなく)、それだけのヒントでは解けていなかったと思います。(笑) 上の回答へのお礼でまた書きます。
お礼
ベストアンサーを差し上げます。 はい、高校生です。 (正確には永遠の17歳です。) 初等関数では表せない積分だったんですね。 そんなの習ったっけ?と思って、教科書を調べてみたら、 ∫[-∞, ∞] e^{(-u^2)/2}du の形で例題が載ってました! しかも本の隅に私の書き込みが残ってました。 過去に解いたことがあるようです。 確かに、2重積分にして極座標変換で解いてました。 なので、No.3さんの回答を頼りに本の解き方で解こうとしました。 しかし! 教科書では範囲が∫[-∞, ∞]なので、答えが√(2π)になってるんですよね…。 そして、No.3さんの答えで一つだけ疑問に思ってた部分がπ <= θ <= (3/2)πでした。 (正直、書き間違えだと思ってました、すみません。) なるほど! 二つの積分の範囲が∫[-∞, 0]なので掛け合わせて、第3象限の180° <= θ <= 270°になってしまったんですね。 その角度はというとπ/2、なので極座標変換すると∫[0, π/2]になるんですね。 これで教科書の解き方でも解けるようになりました。 このヒントが無かったら、また質問してるところでした。 更に分かりやすいように丁寧にLaTexで書いて下さって、 本当にありがとうございました!