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源平藤橘

御所に、桜と対でタチバナが植えられているそうですが、数ある植物でタチバナは天皇にとってどんな意味があったのでしょうか。 その名を賜姓の一つに設定するほど思い入れがあったはずだと思いますが、タチバナ姓において後世の歴史物語などではどんな話が有名ですか。

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回答No.1

「日本では固有のカンキツ類で、実より花や常緑の葉が注目された。マツなどと同様、常緑が「永遠」を喩えるということで喜ばれた。」 「古事記、日本書紀には、垂仁天皇が田道間守を常世の国に遣わして「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)・非時香木実(時じくの香の木の実)」と呼ばれる不老不死の力を持った(永遠の命をもたらす)霊薬を持ち帰らせたという話が記されている。」 「奈良時代、その「右近の橘」を元明天皇が寵愛し、宮中に仕える県犬養橘三千代に、杯に浮かぶ橘とともに橘宿禰の姓を下賜し橘氏が生まれた。」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%8A

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強になりました

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