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white and rad の解釈について
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1。文脈 ラスコルニコフは、右肘をテーブルに落とし、右手の指で顎を支え、スヴィドリアガイロフを凝視した。たっぷり五分の間は前にも見覚えのあるその顔を、しげしげと細大漏らさず見つめていた。 2。訳 それは、お面のように妙な顔だった、唇は真っ赤、赤ひげと赤毛の髪の毛で、赤白まだらだった。 3。ご質問 White and rad ですが、顔を形容しているのは分かるのですが、白と赤を半分にしたピンク色と捉えるのか、基本色が白で、一時的に赤らんでいると捉えるのか、分かるないです。 後者です。 また、こういう文の理解には、何か、ルールがあるのか、文脈で判断していくものなのかわからないです 混ぜた中間色ではなくて、斑らに場合に使います、下記をご参照ください。 https://eow.alc.co.jp/search?q=white+and+red 他にも black and blue という言い方がありますが、打撲傷などで皮膚に斑点ができるときに使います。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >添付ファイル文章の White and rad ですが、 顔を形容しているのは分かるのですが、 白と赤を半分にしたピンク色と捉えるのか、 基本色が白で、一時的に赤らんでいると捉えるのか、分かるないです。 また、こういう文の理解には、何か、ルールがあるのか、文脈で判断していくものなのかわからないです。 ⇒この形white and redですと、おっしゃるような「白と赤を半分にしたピンク色」ともとれますし、「白と赤がまだらになっている色」ともとれますね。 顔の形容と考えれば前者の方がより適切と言えるかもしれません。とはいえ、原文は、It was a strange face, like a mask; white and red…となっていますので、仮面を形容しているも解釈できますね。う~ん、悩ましいです! ま、(それは併記するとして)該当部分の原文と訳文はこんな感じになるでしょう。 It was a strange face, like a mask; white and red, with bright red lips, with a flaxen beard, and still thick flaxen hair.「それ(スヴィドリガイロフの顔)は、白と赤の混じった/白と赤がまだらになった仮面のようでした。唇は明るい赤、あごひげは亜麻色、そして、髪の毛はもう少し濃い亜麻色であった」。
お礼
分かりやすく解説して下さりありがとうございました。 理解が深まる解説ありがとうございました。 お時間割いてくださりありがとうございました。
お礼
分かりやすく解説して下さりありがとうございました。他の表現も合わせて教えて下さったため、理解が深まりました。 お時間割いてくださりありがとうございました。