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【歴史】昔の庄屋って今で言うどういう仕事ですか?

【歴史】昔の庄屋って今で言うどういう仕事ですか? 今でも庄屋は存在していますか?

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  • oska2
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回答No.2

>昔の庄屋って今で言うどういう仕事ですか? 今の、全国各地の農業協同組合理事連中です。 昔の庄屋・名主は、今の農協理事職。 昔の代官所は、市町村役場内にある農業委員会。 昔の百姓は、今の農家・兼業農家。 >今でも庄屋は存在していますか? 庄屋と言う名前・職種は、前後GHQにより解体されました。 農地解放令。 が、地方に行くと今でも大地主が存在します。 某県庁所在地では、土地は所有者と土地の賃借人が分かれていますよ。 地元では「下の土地=所有者。上の土地=賃借人」と呼ぶ様です。 農地解放でも、土地を手放したくなかった庄屋(地主)が考えた土地の所有方法ですね。 普通の一戸建て(築70年前後)でも、土地は他人名義と言う場合が多い。 まぁ、実質的な庄屋は存在します。 もちろん、庄屋とは呼びません。 「大地主だったAさん家」です。^^;

asuszenphonemax
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  • rikimatu
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回答No.1

庄屋は現代は存在はしてませんが、 庄屋の仕事は年貢の徴収や今でいう戸籍の管理(戸籍の基本調査もしていたみたいです。)殿さまが鷹狩りしたいと言えばその人員の確保や必要経費の算段、他の村にトラブルが起きたら担ぎ出される場合もあったみたいです。 庄屋さんは今の仕事で言うとざっくりいうと村長。 それに税務署や警察、地方裁判所、家庭裁判所、公証人役場の仕事をいっぺんにしている感じです。

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