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【宗教・神道・神棚】神棚に雷型の白紙を吊るす枚数が

【宗教・神道・神棚】神棚に雷型の白紙を吊るす枚数が奇数の3枚ではなく偶数の死の4枚なのはなぜですか? 3枚、5枚の奇数の方が縁起が良いのでは?4枚の理由を教えて下さい。

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2328/5178)
回答No.3

>神棚に雷型の白紙を吊るす枚数が奇数の3枚ではなく偶数の死の4枚なのはなぜですか? 他にも回答がある通り、これは「シデ」と言います。 この「シ」は、死でなく「四季」を表します。 3枚・4枚・5枚と、祭神によって枚数は変わります。 そもそも、全国各地の神社は「それぞれ独立した神」でした。 が、明治維新以降「アマテラスが最高神で、全ての神はアマテラスの下」となったのです。 三嶋大社なんか、明治維新後に「祭神を変更」していますからね。 国家神道に反すると、神社と言えども寺院と同様に強制的に破壊されましたからね。 このどさくさで、多くの神社は「生き残り」の為に(伊勢)神宮に右へ倣え(祭祀の方法)をしたのです。 余談ですが・・・。 アマテラスとスサノウは、姉弟ではありません。 明治維新前後から、姉弟と看做されていますが・・・。 日本書紀の「アマテラスとスサノウが交わって、3女神が生まれた」 この3女神は、九州の宗像大社の祭神になっています。 誰もが知っている「雛飾り」。 一番上は、アマテラスとスサノウが鎮座。 二段目は、宗像3女神。 古事記・日本書紀を素直に読むと、理解できます。^^;

asuszenphonemax
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  • fujic-1990
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回答No.2

 雷型の白紙のことを「紙垂(しで)」といい、「四手」とも書くそうです。  つまり最初から「し」は入っている (^_^;;  こういうのは「諸説あり」なので、きっとこれにも諸説あるのでしょうが、紙垂は、「神様の世界と生きている人間の世界を分かつ境界」なのだそうです。  「死出」とは書きませんが、神社などでそこから先の神の世界に入るには、形(気持ち)だけでも死んで「人間ではなくなった気分」で入ることにしましょう、ということなんじゃないでしょうか。  で、より死を自覚させるために、4枚垂らす…ということなんじゃないかと想像します(二垂、八垂があるとは聞いたこともありますが、奇数は聞いたことがありません)。

  • furamanko
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回答No.1

紙垂(しで)の事ですか。 紙垂には吉田流、白川流、伊勢流などいくつかの種類があり、一般的には四垂ですが、ニ垂、八垂などあります。地方や神社により違います。 三垂も5垂も有ります。

asuszenphonemax
質問者

お礼

ありがとうございます その宗派ごとに垂らす枚数が違うそうですがどの宗派が何枚垂らすか知りたいのです。

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