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神棚についての宗教の違いについて
- 宗教の違いについて話し合いし、理解し合っているが、神棚についての抵抗感がある
- 結婚を控えて神棚の存在に気付き、祖母の反対や自身の抵抗感に悩んでいる
- 創価学会の信仰と神棚の関係について同じ経験を持つ方の意見を聞きたい
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質問者が選んだベストアンサー
私も熱心ではない三世で既婚者です。 主人の実家に神棚は無いけれど、例えば子供の行事は、面倒だけど自分の実家と主人の実家で分けて行います。 主人の親戚は古いしきたりを大事にする方なので、私も昔ながらの日本の文化を学ぶような気持ちで、七五三の時など神社へお参りしています。 大事にするべきは、自分とご主人の心です。 お祖母様にはお祖父様やお母様という味方がいらっしゃると思いますが、ご主人にはあなたしか味方がいません。 また、祖母の時代と現代とでは、御書の解釈が違うかなと思います。 ちょっとうろ覚えですが、日蓮正人が佐渡に流される前、処刑されそうになったところを突然光が刺し、処刑人の目がつぶれたという下りがありますよね? 祖母の時代では字面通り、奇跡が起きたと解釈したようですが、現代では、名前に光という字がある人(フルネーム忘れました)が助けてくれたという解釈です。 もう一つ、祖母の時代では池田先生は同志ですが、現代では神格化しすぎているところがあります。 信仰対象は御本尊様であり、池田先生という人間ではありません。 これは学園の先生が教えてくれたことですが、人や地域によって解釈が違うかもしれません。 また、お祖母様の考えを変えさせる必要もありません。 そんな小さな違いはどうでもいいことです。 大事なのは、一切衆生の幸福のためになることです。 人の関わりの最小単位である夫婦を幸福にできなくて、なんのための信心ですか。
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- KONIMIX
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お礼ありがとうございます。 No.7のKONIMIXです。 他の方へのお礼で、少し気になった所がありましたので、再度回答させていただきます。 >神棚は家具・・・そうですね!< 「お互いの宗教を尊重する」というのは、そういう事ではないと思います。 ご自分に当てはめて考えて見ましたか? 彼と義両親が、どれだけ神棚を信仰の対象としているか分かりませんが、神棚には神様が居るとお考えなのでしょう。 その神棚を「家具」と考えることは、「私が持って来たお仏壇も、家具と思って下さって良いですよ」という事になりませんか? 貴女がお掃除中に誤って、神棚を傷つけた時「家具だから良いですよね。」と言えますか? 義母さんがお掃除中に誤って、お仏壇を傷つけた時「家具だから大丈夫よね」と言われたら、貴女はどんな気持ちになりますか? この考えは「私だったらこう考える」という事ですので、余り気にしないでください。 「こう言う考え方も有るんだな」程度に留めておいてもらって結構です。 ただ「自分の考えは、自分に帰ってくる」事を覚えておいて下さい。
お礼
わ~ほんとうですね・・・ 矛盾がありますね・・・。。 正直なところ、この矛盾が今の私の精一杯なのかもしれません。。 彼が私の宗教に理解を示してくれたように、 私も彼の家の宗教を理解していきたいと思っているのも本当です。 いつかKONIMIXさん夫婦のような関係になっていきたいです。 自分の考えは自分に帰ってくる。 心にしっかり留めておきます・・・! 2回も回答して頂いて、感謝します。 ほんとうにありがとうございました。
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
私自身は学会員ではありませんのでスルーしてくださいね。 兄が学会員でした。実家は浄土真宗でしたので、学会員の方が大勢家に来られて 「今ある仏壇や神棚を捨てて下さい」と言われたので「日本では宗教の自由が 憲法で守られている。個人の自由なので兄が創価学会、親が真宗、妹がクリスチャンで 弟がヒンズー教でもなんら問題ない。家族であることに変わりないのだから」と お話しして帰ってもらったことがあります。 質問者様はご自身の信仰にこだわればいいのです。 神棚は「家具」ぐらいに思えばいいのです。宗教は心の問題です。 山には山岳信仰があり、海にも川にも森にも神さまは居ます。 人間がその全てを理解することも難しいですし、排除するのも難しいものです。 だとしたら自分の心に持っている信仰を大事にするしかないのではないですか? 台所の神棚と言うことですから火除けの荒神様あたりではないかと思います。 逆に言えばこういう知識もお持ちではないということですよね。 兄は「キリスト教は邪教」と言ってましたが「じゃ聖書は全部読んだんだよね」と聞くと 「読まなくても分かる」と答えました。これは質問者様には関係のないことなので 無視してもらっていいのですが「知らないこと」というのは世の中には実にたくさん あるものだと言うことです。抵抗があるならあるなりに、きちんと神棚の意味を知ることも 大事ではないかと私などは思うのですが、まあそこは難しいんでしょうね。 おばあさまに嫁ぎ先の神棚のことを言われたら「神棚?あれは私は戸棚だと思ってるよ」と おっしゃればいいのではないでしょうか。「神棚だと思うからそう思う」のであって 「ただの物体」と思えば良いんだと思います。そんな「物」に心奪われて揺らぐような 信仰ではそれもまた問題でしょう。一切のこだわりを捨てれば見える物も見えなくなるし 見えない物も見えてきます。 彼方は質問者様の気持ちに過分に添って下さっていると思います。まずそこを感謝する 気持ちがなければいけませんね。質問者様は質問者様の信仰を大事にすればいいですし 義母さんは台所から火が出ないように、火の神さまを大事にしてくれています。 それが家族のあるべき姿なのではないですか? 結婚も排除から始まるのではなく、まずは受け入れることから始めるものではないでしょうか。
お礼
お答えいただきありがとうございます! 目からウロコの言葉が沢山で元気がでました。 神棚は家具・・・そうですね! お札とかはなくてシンプルな感じだったのでそう思うことにします。 お兄さんがキリスト教が邪教と言われたように、創価でも(人によりますが) 他宗のことを邪宗という時があります。 前に、うっかり彼にこの言葉を使ってしまいすごく怒られました。 そりゃそうですよね。 自分の宗教は最高!でも他は[邪]なんて・・・ その時はおおいに反省しました。。 信仰は心の問題・・・本当その通りですね。 生まれてからずっと創価学会の私ですが、実際は知識も浅いですし 本当に困った!っていう時にしか仏壇の前にも座らず、本当の良さ、素晴らしさ なんてものも分からずここまできたように思います。 それに、神棚が台所の神様なんてことも知らなかったですし 一般的な常識?も乏しい状態です。 創価のことも、彼の家の宗教のことも知らないことだらけなので 私は自身の信仰も大切にしながら、いままで知らなかった常識や知識を 知っていこうと思います。 最後の言葉も心に響きました。 ありがとうございました。
- peko_1982
- ベストアンサー率23% (266/1142)
学会員ではないのですが… 話せば破談になる確率がかなりあがると思いますよ。 自分はよくて相手はダメ。 こんな価値観を受け入れられる人はそうはいません。 せっかく学会に悪い印象がないのに、一気に印象が変わると思います。 やっぱり排他的なんだって。 理解しようとしてくれてるのにもったいない。 受け入れられないなら破談にしたほうがいいですよ。 無宗教の日本人はどの宗教の祝い事だってやります。 他の方もおっしゃってましたがお宮参りもあるし、クリスマスだってあります。 どうされるのでしょうか? 上辺だけでも付き合うことができないのならかなり孤立するのではないでしょうか。 「色んな神様にお願いできてラッキー」くらいに思えたら楽なんですけどね。 でも受け入れられないものは仕方ないと思いますよ。 結婚前によく話し合ってください。 結婚前ならまだやめられますから。
お礼
お答えいただきありがとうございます! そうですね、一般的には「自分は良くて相手はダメ」精神は 受け入れられないですよね。 私もそう思います。繰り返しになりますが、自分自身は抵抗はあるものの 受け入れていきたい気持ちはあるんです。 でも創価学会的に言えば、それもダメらしく・・・ 一切衆生の幸福の為であるそうなのですが、一般的には「排他的」と 見えてもしょうがないように思います。 宗教の問題でややこしくなる理由が分かってきました。 お互い受け入れられたらそれで良い気がしますが、それではダメなんでしょうかね。 せっかく出会えた最高のパートナーなので お互いベストな方向へ向かうようにがんばります! ありがとうございました。
- KONIMIX
- ベストアンサー率28% (136/476)
50代既婚男性です。 創価学会に対しては、アンチでも肯定でもありません。 なぜなら、創価学会自体は嫌いですが、会員の方全てが嫌いではないからです。 まず私の事からお話ししますね。 私(我が家)は代々浄土真宗で神社の氏子です。 家内はクリスチャンです。 家内とはお見合いですが、「クリスチャンです」と告白されてからは、私も礼拝に参加するように成りました。 家内は私に「改宗してください」とは言いませんでした。 「結婚の為の改宗は、本当の信仰じゃ無いと思うから」と言う事です。 こうも言ってます。 「私に取って信仰は大事な物だから、他の人が大事にしている物も大事にしたい」、私も同じ考えです。 結婚に際し両親に「彼女はクリスチャンだけど良いかな?」と聞いた所、「自分たちのお葬式を仏式でやってくれるなら良いよ」とのことでした。 父の葬儀の時家内は、数珠を持って仏式で父を見送ってくれました。 家内は普段もお寺の行事や神社の行事に協力してくれます。 お経も唱えてくれますし、お墓参りも一緒に言ってくれます。 神棚にも手を合わせてくれます。 子供のお宮参りや七五三、ひな祭りも積極的にやってくれます。 私と子供は家内と一緒に教会の礼拝に参加します。 私と家内はお互いの信仰を「尊重」しているから、「夫婦、家族」としてやって行けているのだと思います。 そんな私の考えは、「どの宗教を信仰するかが大切なのではなく、どう信仰するかが大切なのではないか」と言う事です。 つまり、「教えられた通り疑いもせずその通りに信仰するのではなく、自分にとって何が大切なのかを自分で考えて信仰する」と言う事です。 貴女に取って「大切な物」は、なんでしょう? 貴女自身が、「神棚は嫌だ」と言うお気持ちが有るなら、彼と本当に結婚出来るのかをもう一度考えた方が良いと思います。 貴女のご両親やおばあさまに対して、「彼と彼のご両親は私を受け入れてくれた。神棚ぐらいなによ!」といえるだけの気持ちは有りますか? お子さんが授かったとして、お宮参りはどうしますか? お宮参りしたい、彼や彼のご両親に対して、「私は嫌ですから参加しません。子供にもお宮参りさせません」と言うのでしょうか? だとしたらそれは、「結婚の為に改宗してください」と言っているのと同じ事なのですよ。 もう一度お訪ねします。 「貴女に取って大切な物はなんですか?」
お礼
お答えいただきありがとうございました! すご~く素敵なご夫婦ですね。 ご両親も理解があって素晴らしいです。 浄土真宗とクリスチャン・・・ 創価学会とは違いますが、違う信仰をしている同士ですもんね。 すごいです。 やっぱり少なからず抵抗はあると思うんです。 他宗を否定するつもりは全くありません。逆に学会のことを否定されたり 嫌い!!と言われると少し胸がチクッとしますが、そんなことよりも 他の宗教であっても、手を合わせる勇気。。。 奥さまの 「私に取って信仰は大事な物だから、他の人が大事にしている物も大事にしたい」 という気持ちが素敵です。もちろんKONIMIXさんの考えもです! 神棚に抵抗があるのは確かです。 この先お宮参りとか七五三とかそういう行事がある度、まったく抵抗なくできる! と言うとウソになります・・・。 でも割りきります!これしかありません!! 正直なところ 彼はすごく歩み寄ってくれてると感謝してるのでこれ以上要求・・というか 我を通したくありません。 彼には今も神棚の件については何も言っていません。 どの宗教を信仰するのではなく、どう信仰するのかが大切という言葉は 今の私にズシッときます。 神棚一つで揺らぐ私は中身がナイ気がします。。 しっかりした中身があれば、祖母も安心だろうし神棚も怖くないと思うので 笑 私にとって大切なものは、自分で考えたことを決断する勇気です。 私には学会があり、彼には彼の信仰がありお互いを尊重しあっているのであれば 十分じゃないかと。。 もっと学会のことを知ってもらわなければいけないかもしれないし 私も彼の家の信仰のことや行事ごとの決まりや作法を学んでいかなければと 思います。 為になる教えを沢山ありがとうございました。 参考にさせていただきます!!
学会員でも経験者でもないですが、この話はとても単純です。 彼はあなたの宗教観を尊重してくれた。 でもあなたは彼の宗教観を受け入れられない。 神棚はイヤ。 これって、ただの自己中ですよね。 単に、あなたが自分の信仰している宗教以外は受け入れられないだけの話。 人には「わかってね」と依頼している立場なのに。 神棚には抵抗がある、なんて言ってしまったら、創価学会も拒否されることになると思わないのでしょうか?それとも、あなたの信仰している宗教は人には理解を求めるけど、他の信仰は排除すべし、という教えがあるからそういう気持ちになってしまうのでしょうか。特にあなたの祖母なんかはそうかもしれませんね。そんな心の在り方にしてしまう宗教のどこがよくて信仰してるのですか?何のために宗教を信じ込んでいるのか、その理由を自分で理解していますか? これはどんな宗教でも関係のない事です。ただ、1つの宗教に入れ込んでしまったら最後、柔軟な考えで他の人の信仰心を尊敬することは出来なくなる傾向が少なくないのかな、と感じています。
お礼
お答えいただいてありがとうございます。 そうですね、頭で考えるとシンプルだなぁと思います。 質問を読んでいただいて自己中だと思われても本当に仕方がないです。 私と同じような経験をしてる人がいるはず!と思い承知で書かせてもらいました。 というのも、シンプルなようで複雑で実際板ばさみになると 祖母には祝福してもらえなかったり、絶対正しい!と思っていることを 反対されたりなかなか大変です。 「あなたの信仰している宗教は人には理解を求めるけど、他の信仰は排除すべし」 こうは私自身はまるっきり思っていません。抵抗はすこしはあっても それはお互いさまですから、自分の思う信仰をすればいいのだと思います。 祖母はどちらかというとこの考え寄りですね。私にはそうみえます・・。 私も孫なのでこの考えの影響は少しは受けていると思いますが そうはなりたくないです!! 大切な祖母なのでこの状況が苦しいです。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
彼は貴女が創価学会の信者である事や、仏教との価値観も違う事を 認めてくれていて、結婚にゴールイン出来たはずです。 認めて貰えたから全て貴女の思う通りにしても構わないと言う訳で はありません。貴女が創価学会の信者である事だけを認めて頂いた だけの事ですから、彼と結婚するのであるなら彼の家の仕来たりに 従うのが嫁ぐ者ととしての務めではありませんか。 貴女が彼と結婚をし、創価学会の信者として信仰するのは自由だと 思います。でも彼や彼の御両親は昔からの仏教を信仰されています から、貴女が創価学会の信者だからと神棚を撤去する事は絶対にあ りません。これからも神棚を祀られて祈祷されるはずです。 貴女は彼と結婚をする以上は、彼の家の仕来たりに従う必要があり ます。彼の姓を名乗る以上は彼の家の信仰は妨げてはいけません。 もし嫁ぎ先で不幸があったとして、貴女は仏教徒ではなく創価学会 の信者ですから、通夜や葬儀の際には教え自体が違いますから、そ の時に貴女はどうするのですか。彼の妻として参列するのに、貴女 のような事を言ったら参列するのは出来ないのではありませんか。 全てを信仰しなさいとは言いませんが、形だけでも行うようにする のが妻としての役目ではありませんかね。 貴女は創価学会の信者である前に、彼の妻になるのですから、嫁ぎ 先の風習には従うべきだと思います。 僕は創価学会の信者ではありません。我家は代々真言宗を信仰して いる仏教徒です。
お礼
お答えいただきありがとうございます! 「貴女は彼と結婚をする以上は、彼の家の仕来たりに従う必要があり ます。彼の姓を名乗る以上は彼の家の信仰は妨げてはいけません。」 そうですね。 私の心の中にこの気持ちはもちろんあります。それに加えて家族の想いやら 色々混ざって悶々としている状態です。。 私の母は元々学会員ではありませんでした。 父方が創価学会だったので、嫁いできたときに入信しました。 母は嫁ぎ先の風習に従ったわけです。 私は学会のことが嫌いだとか不信に感じていることはありません。 たいして熱心ではないけれど、心の中では大きな柱になっていることは確かです。 通夜や葬儀や大切な行事ごとは彼の家のやり方でやっていくと思います。 反対に私側の時は私の家のやり方でさせてもらいます。 これから何かあるたびに今回のように悩むこともあるかもしれませんが・・ その時その時ベストな答えがでるように頑張っていきます。 ご意見ありがとうございました。
- ynmammam
- ベストアンサー率17% (130/730)
彼側は貴女に合わせて仏壇やらOKしてくれたわけでしょう? ならば、神棚は貴女側が譲る方がいいと思いますが…。 学会員でもない家庭が、アンチが多い中、貴女側の条件をOKしてくれるってありがたいことじゃないですか。 感謝の気持ちがあるなら、神棚くらいダメなの?と、私は学会員じゃないので思っちゃいます。 神棚のことを貴女にさせるんなら拒否反応もわかるけど、義母がするみたいだし。 信仰は自由です。 お互いがお互いを認め合い、譲歩しないと。 彼側ばかりが貴女に合わせるのはちょっとねぇ。可哀想。 うまく共存してあげて下さい。 知り合いが学会員です。 と言うか、厳密には、知り合いの父親が学会で母親は違います。 そして、知り合いも違うけど妹さんが学会です。 父親が数年前に亡くなりました。葬儀は学会方式でした。 母親は亡くなったとき、浄土宗方式でする予定だそうです。 この家族はうまく両方を共存させてました。 相手に強制しない、相手のを認める。 これがベストだそうです。 どうしても貴女に抵抗があるなら、貴女の家族が神棚に対して不満を言うなら、破談がいいです。 学会員の方と結婚しましょう。揉めないし、ストレスになりませんから。
お礼
お答えいただいてありがとうございます。 お知り合いの実体験も書いていただいて大変参考になります! そうですよね・・・!異なる宗教でもうまくやっている家庭は沢山ある はずですから、めげてちゃ駄目だなとつくづく思いました。 抵抗は確かにあるんです。 神棚とは縁なく育ってきていますから まったく違和感ないの?と言われればウソになります。 それは学会員じゃない人が学会に対して抵抗があるのと同じ感じだと思います。 だからと言って破談して学会員さんと結婚したいとは思いません。 結果的に揉めずストレスにならなくても、愛情まで割り切ることはできません。 彼とはお互い替えの効かないパートナーだと思っていて ここにくるまでも沢山考えてくれて歩み寄ってくれました。 神棚くらいなんだ!って気持ち、その通りですよね。 すごくすごくわかります。私も思います。 嫁に行く立場ですから尚更・・。 ただ学会員の人なら(他宗教も有ると思いますが) 多かれ少なかれ、板ばさみになってる人がいると思ったので 質問させていただきました。 悲しいですが、祖母に反発して仲に亀裂が入っている状態です・・・。 お知り合いの方のように、うまく共存することができるように。 私たちの今後の課題ですね。 ご意見参考にします。ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
>わたしも正直に言えば、神棚に抵抗はあります。(両親も) 「台所で火事が起きないようにとの、おまじない」だと思い込みましょう。 異宗教ってのは、妥協したとしても、ある地点から先は「絶対に相容れない、妥協が許されない場所」がある。 それで戦争にもなるし、殺し合いも起きるし、テロも起きる。 貴方の場合も、程度の差こそあれ、根本は同じ。相容れない部分は絶対に相容れない。 それが判ってないと、異宗教の者同士で結婚なんか出来ません。 私は、仏教もキリスト教もイスラム教も創価もモルモン教も、根底にあるのは「思い込み」だと思います。 なので「思い込み」をすれば、自己の宗教の教義に反する事無く、問題解決が出来ると信じています。 もう一度言います。「台所で火事が起きないようにとの、おまじない」だと思い込みましょう。 「これはおまじないで、そこに神は居ない」って思い込めば、抵抗を感じなくなると思います。 あと、結婚って「お互いの思い込みで成立するモノ」まので、ある日ある時「真実に気付いて、思い込みが消える」と、ものすごく簡単に一瞬で破局します。 結婚するなら、決して「真実に気付いては駄目」ですからね。
お礼
お答えいただいてありがとうございます! おまじないですか~そう思うと気持ちが楽ですね。 異宗教ってのは、妥協したとしても、 ある地点から先は「絶対に相容れない、妥協が許されない場所」がある。 そうなんですよね・・宗教で揉めるのはここなんだと思います。 学会だけじゃなくほかの宗教も含めて、 信仰すること自体は全然悪いことじゃないのに、残念ですよね。 殺しや戦争にいたっては残念なんて言葉では済まされないですし・・・。 割り切って考えること! ありがとうございます、気持ちが楽になりました。
- Lenova2012
- ベストアンサー率19% (65/341)
神棚と仏壇は、歴史の有る家なら共存するのは、極普通の事です。神様にはお願い事を、仏様には生かされている事への感謝をします。なんら問題はないと思いますが、神様がどうしていけないのか意味がわかりません。
お礼
お答えいただいてありがとうございます。 Lenova2012さんが何か信仰されているのか無宗教なのか分かりませんが 私が学会員じゃなかったら、まったく同じように思っていると思います。 もっと言えば、どうしていけないのか答えてって言われてもうまく説明できません。 私の勉強不足ですね・・・よくわからないです。 私自身は信仰は自由でいいんじゃないかと思っています。 でも今まで生まれ育ってきた歴史や環境、現実はお互いが譲歩しないと 進まなくて。。(彼はだいぶ譲歩してくれてると思います) 思ってるより難しいんです! ごく普通のことでも違ったりするので、 同じ宗教だったら楽だろうな・・って思ったりもします。 心の叫びは「も~めんどくさい~!!」です。 こんなこと言ったらだめかもしれませんが・・。
- kageroho
- ベストアンサー率26% (104/387)
お相手の家に合わせた方がよいのではないですか? まず結婚式はどうされますか?法事は?初詣は?葬儀は?お墓は?? 日本は古来から神仏習合の宗教観が本質ですから、学会の偏狭な考え方はなかなか受け入れてもらえないと思いますよ。 私は真宗門徒で、本山は偏狭ですが、私自身は神棚はお仏壇の右上に丁重に祀っていますし、初詣は近くの神社と真宗のお寺さんの双方に行きます。今まで神棚を祀っていたお宅であれば、それをないがしろにすることは許されないと思います。
お礼
お答えいただいてありがとうございます。 私は生まれてからすぐ学会員(3世)になったので、神仏習合の宗教観というもの にほとんど触れることなく育ってきました。なので正直分からないことが沢山あります。 神棚もなんの意味があるのか知らなかったくらいですから・・すみません。 でも京都へお寺めぐりしたりクリスマスはわくわくします(笑) 学会の偏狭な考え方...は個人差があると思います。 私の祖母はかなり熱心で、孫の私でもしんどくなる時があります。 でもそれを愛情と言われてしまうと辛いですが。。 板ばさみはこれからも続くと思いますが、不幸になるための信仰なんてないと 思うので頑張っていきます。ありがとうございました。
お礼
お答えいただきありがとうございます。 初めての学会員さんからの回答ですね! 熱心ではないとのことですが、御書の解釈など詳しくて勉強になりました。 私も昔勉強した気がするのですがすっかり忘れてます・・・笑 昨日、彼に思い切って神棚のことを話しました。 何をどうしてほしいとかではなくて、今の私の気持ちをそのまま伝えました。 そして出た結論は、お互いの気持ちを一番大切にしようということになりました。 祖母には祖母の考えや想いがあるし、両親もそうですが 私は自身の信仰を大切にしながら、彼の家の信仰も勉強していく知っていく・・・という やり方にしていきます。 小さな違いはどうでもいい 大事なのは一切衆生の幸福のためで 自分たち夫婦を幸福にできなくてなんのための信心なのか この言葉に深く共感し励まされました。 彼も本当にそうだねと言っていました。 二人でまた改めて大事な話ができて感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。