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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際貿易と環境汚染について)

国際貿易と環境汚染について

このQ&Aのポイント
  • 国際貿易と環境汚染の関係を考える
  • 生産点と価格による環境汚染の分析
  • 環境汚染対策の提案

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>ただ、なぜY財の相対価格は1とわかるのでしょうか?Y財を基準にしている経済を仮定した問題だからなのでしょうか? 前にも同じ質問をしていませんか? n個の財があったら、相対価格はn-1個あり、基準(ニュメレール)となる財の相対価格は常に1です。XとYの2財しかない世界で、価格をPx、Pyとすると、Yで測ったXの価格(XのYに対する相対価格)はPx/Pyで、YのYで測った価格はPy/Py=1となる。 XとYの2財の世界で、Xを横軸に、Yを縦軸にとったときは、Yをニュメレールとするのが便利です。あくまでも横軸が「主役」だからです。 、

der_Basen
質問者

お礼

n個の財があったら、相対価格はn-1個あり、基準(ニュメレール)となる財の相対価格は常に1 ・・わかりました。 一通り、見直します。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

2はX財のY財に対する相対価格(この国は「小国」なの一定値に与えられている)、つまり、Y財で測ったX財の価格。ラグランジェ関数の中の、2xP+yPは、この国の生産したX財とY財の(Y財で測った)価値の合計、つまりこの国のY財で測ったGDP。生産可能フロンティア上の点の中から、Y財で測ったGDPを最大化する点を求めようとしている。 yPを縦軸に、xPを横軸にとると、縦軸の10の値の点から右下がりで、かつ上に凸の、横軸の√20の値のところで終わる曲線を描いてください。それがこの国の生産可能性フロンティアだ。2xP + yP = Kのグラフ(右下がりの直線)を描き、Kの値を変えることで平行移動させ、先ほど描いたPPF(生産可能性フロンティア)と接する点を見つけてください。それがラグランジュ関数を最大化するxPとypの組を表す点だ。

der_Basen
質問者

補足

𝑦𝑃=10-0.5𝑥𝑃^2はPPF、2xP + yP = Kは等収入曲線で2つの交わる点が、最善の生産点ですね! ただ、なぜY財の相対価格は1とわかるのでしょうか?Y財を基準にしている経済を仮定した問題だからなのでしょうか?

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