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花崗岩のお墓
江戸時代中期の160cm位の長方形板型の供養塔があります。その供養塔は筑波花崗岩で作られたみたいですが、地元で運搬費が、かからないから花崗岩を使ったのでしょうか? 灰色、黒に近い灰色、赤茶の部分があります。この前、見たときキラキラ光ってまして、不思議でした 供養塔以外の小さい墓碑も光ってました
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>地元で運搬費が、かからないから花崗岩を使ったのでしょうか? 花崗岩は、一般的に「御影石」と呼ばれていますよね。 この御影石は、昔から墓石として多くが用いられています。 今では、日本全国から品質の高い御影石を輸送する事が出来ます。 が、江戸の時代では輸送には莫大な資金が必要です。 ですから、地元の石を用いるのは一般的でした。