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氷河に衝突した小惑星、それとも隕石?

北陸の山中、関東ローム様褐色の粘土質の山沢で二分される、起伏ある地域に、半径2kmくらいの範囲に数百個ほど地表に点在する奇なる石がある。 二分する山沢の主たる岩石で周辺の山地の岩石とは異質である。 大は長径2~3m、小は長径0.5mくらい露出している部分は灰色の外皮、地中の部分には茶褐色の鉄錆状のものが付着している。 形状はジャガイモ形が多い、 質は黒色で花崗岩より重い、硬い、研磨すると光沢がある黒一色、地区の人は鉄のように硬いので金石(かないし)と呼んでいる。 これは、氷河期に地球に衝突した小惑星の残骸、それとも巨大隕石、どちらでも納得はできる。 火山の噴出物では納得ができな、なぜできた自然の現象か説明できる方ご回答お願いいたします。

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回答No.2

半径2kmもの広さの地質現象でしたら、必ず記載があるはずですので、図書館にて5万または20万の地質図でその場所の地質を確認なさったらいかがでしょう。隕石とか氷河とかを考えるのはその後の話ですね。

east1
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 折を見て勉強します。

その他の回答 (1)

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.1

氷河時代の火山の出来た石でしょう 私の所も無数にあります 500m位の山の中ですが今は山の斜面に 転がっています 大昔は1000m程度の氷で覆われていましたから そこで噴火するとその周辺だけ解けて そのような物が出来たのです 私の所ではまん丸ですね 隕石とか惑星はこのようには成らないです ぶつかって解けるか粉々です 氷河の迷子岩ですから 探すとそこら中に有ります 氷河が有った証拠の岩です

east1
質問者

補足

地質には興味がありますが、周囲の状態から判断して噴出物と決め付けることに疑問があったので質問してみましたが早速のご回答ありがとうございました。

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