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[後なるものが、先になる。]、後生畏るべし
論語、『子罕』に「後生畏るべし。」という言葉があります。 そして聖書のとこだったかに[後なるものが、先になる。]という言葉があったかに記憶しています。 論語の言葉と聖書の言葉は、違う内容なのでしょうか?
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krya1998さまこんにちはです。keaget09です。 聖書のことはよくわかんなかったので、調べてみました。 『[後なるものが、先になる。]』は、どうやら『後の者が先になり、先の者が後になる』とのことらしいです。 解説を読んでみたのですが、難しすぎてちんぷんかんぷんでしたので、読んだことを私なりに解釈してみました。 なんでも、ユダヤ人、なかでも身分の高いお方(そこでは法律学者さん、と書かれていました)が、イエス様をお避けになられたために救われることができず、 異邦人(売春婦みたいな身分が低いお方)が救われた、とのことです。 一方、『後生畏るべし』のほうは、自分よりも若い者は、さまざまな可能性を秘めているし、努力によって将来どれだけの人物になるのかわからないから、若いからといって見くびってはいけないという戒めだそうです。 >論語の言葉と聖書の言葉は、違う内容なのでしょうか? まぁ、違う内容であることは間違いないと思います。
お礼
素晴らしいご回答をありがとうございます。 ご回答の通りですね。 日本語で読むと、何か同じ内容みたいでしたが。