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先と後
次のような意味を持つことわざ・慣用句などを教えてください。 先のものが高い評価を得ているために後のものが軽く見られるが 後のものにもそれなりに価値がある
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「あとの烏(または雁)が先になる」 「藍は青より出でて藍より青し」(「出藍の誉れ」) などありますが、これらはいずれも「後輩(弟子)が先輩(師)を上回る」という意味ですね。 ご質問の「同一人物の作品で後から作ったものもそれなりの価値がある」という意味に厳密に一致することわざは思いつきません。 ただ(時期的に)あとになるほど出来が良くなるというだけの意味ならば、 「雪道と鱈汁はあとほど良い」などのことわざがあります。
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- hagehageha
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No.2の補足からだと、前作を凌駕する が当てはまると思います。
お礼
ありがとうございます。でも前作を上回ってないのでそれは違うと思います。
そういうことわざは知らないので,造っちゃいましょう: 「出花出涸らし同じ小便」 (解)最初にだした美味しい出花も,白湯のような出涸らしでも,水分補給としてみればおなじことだ。これからの季節,熱射病を予防するためには,なんでもいいから水分をこまめに摂ろう。
お礼
おもしろい創作をありがとうございます。
- seinkamyukamyu
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つまり、「二番煎じ」とか「焼き直し」の逆バージョンの諺や慣用句は何か?というご質問ですよね。 「オマージュ」ですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 一人の作家が作った作品の本編と、その後に作った続編の場合は何といえばいいですか?
- 中京区 桑原町(@l4330)
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「先と後」・・・面白い言葉ですね 「先」これは未来を表してるのでしょうか、それとも過去? 先日、先ほど、・・これは過去です 先行き(さきゆき)・・・これは未来です。 「先行調査の結果では当社の先行きが心配です」 ここでの「先行(せんこう)」は過去の事、同じ文字なのに読み方で過去/未来が変わる 「後」も同じく不思議 今後、後日、この後・・・これは未来です 後戻り・・・これは過去ですね そして............ 「先送り」「後回し」なんと、どちらも同じですね こうしてみると「先」と「後」に違いがあるのか判らなくなる で、「先と後」を聞いたことはありません 「先の先」「後の先」「後の後」は剣道の世界にありますが ここでの「後の先」は、相手の技を出させて、その技の隙を打つという意味です。
お礼
回答ありがとうございます。 「先」は順番が前、過去のもの 「後」は順番が後、未来のもの として考えていただけたらと思います。
お礼
色々とありがとうございます。自分でも探しましたがピッタリなのは見つからないですね。