※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:営業部門との軋轢に困っています)
営業部門との軋轢に困っています
このQ&Aのポイント
営業部門との軋轢とは、設計部と営業部の間で起きている問題のことです。営業部が製品の価格を決定するために設計部に物量推定を依頼しており、設計部は毎回物量を減らすように要求されています。また、営業部の言動や干渉により、設計部は過少報告をしてしまう状況が続いています。
この問題は受注活動の前に物量推定が行われることが原因となっています。営業部は相場や赤字リスクを考慮せず、設計部に物量を減らすように要求しています。また、社長が営業部の意向を重視しており、設計部長や設計部の意見が反映されない状況も問題です。
設計部は物量の減少により製品の品質やコストに影響が出ることを指摘していますが、営業部はそれを無視しています。また、営業部員には製品知識や英語の能力が不足しており、設計部に負担をかける状況もあります。このような状況により、設計部と営業部の間に軋轢が生じています。
設計部、課長職です。
地方、鋼構造物メーカーです。営業部の人間の言動に困っています。
新製品の受注活動を前に営業部が、製品の価格を決定するために設計部に物量推定を依頼するのが習わしなのですが、毎回「物量が多くて高価になり受注オファーができない。もう少し減らして提出してください」と突き返してきます。
「じゃ相場を知っているのか?」と聞くと、「知らないが、○●(過去の製品番号)より○億も高い」と言います。「相場とうちのコストベースでの提示価格を比べて、儲かる仕事を取ってきて赤になる仕事は手を出さない、と判断するのが本筋だろ?」と言うと、黙って席(1階上のフロア)に帰ってゆきます。その後「やっぱり見直して下さい」とメールが来ます(黙って私の言う事を聞いていたくせに、この時はかなり長いメールで饒舌に語り指示をしてきます)。私が怒って上のフロアに乗り込むと、会議中と称して姿がありません。
私は「これはコストではなく原資であり、たとえ社長がどんなに偉かろうとそんな物量では製品は成立しない」とさらに突き返すと(最初は諭してしましたが最近は毎回ほとんど罵倒しています。パワハラ寸前でこらえています)、私をあきらめて設計部長の元へ行き、同じことを言います。私はやっぱり部長にも譲らないので(本当にそんな板厚と配管物量では物が成立しないので)、設計部長が何やかやと理由をつけて、物量を減らして報告します。
過去、この物量算定に誤差が出て大赤字を発生させたことがあるのですが、それは圧力をかけてきた営業ではなく設計の「不適合事案」とISO上記録され、設計顛末書を書いています。(疑わしい案件は相当数あるのですが、営業が干渉した記録が一切残っておりません)
これまでに何度も設計部長を通して抗議しましたが、設計部長は「まあそうじゃのう」と言って、どうやら営業に申し入れ等は全くしていない様子です。
営業の無能ぶりも呆れますが、私の上司(現設計部長や歴代設計部長)が言いなりになって物量を過少報告してしまうのも理解できません。(何でそんなに言いなりなんですか?部長さってご存知でしょ?と部長本人に抗議したこともあります)
社長は大手商社出身(バブルの時代の社長子息枠だそうですが)であり、営業部と社長室は同じフロアにあります。社長がトップセールスしたがっている、とも聞きますが、この一連の事の流れには、何か理由があるのでしょうか?言いなりになってしまう理由があるのでしょうか?あるいは営業(この場合うちの営業に限ってですが)部員の間に、何か特権意識や選民意識のようなものが、あるのでしょうか?それも営業の特性か何かなのでしょうか?
(英語の仕様書も自分で書けない営業部員で、それも設計に書かせるような部署なのですが・・・そもそも製品を知らず英語を話せない)
知ってる方、教えて下さい。
お礼
すごく的確に表現して下さって、本当にありがとうございます。 コメント頂いた1.~3.全て、おっしゃる通りです。ただ3.に関しては、こちらの数字一つで会社に大損害が目に見えていますので、責任がなければいいとかではなくって、なかなかできなくて・・・あ、その時は転職すればいいのか。