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製造原価について

初心者ですみません。 製造業(研究開発)をしている企業において、 受注を取るまでの営業活動にようする機材費は どう原価処理をしていけばいいのでしょうか? A製品の受注を取るまでにA製品を開発設計し、 営業に行き、A製品の受注が取れた場合と取れなかった 場合の会計上の処理方法をお教えください。 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • yukkon
  • ベストアンサー率58% (7/12)
回答No.2

【営業活動にようする】 営業にかかる費用ということでしたら 販売管理費でいいと思います。 受注がとれたとれないで、原価にいれるか販売管理費に 計上するかという考え方ではないので、どちらにせよ 販売管理費でいいと思います。 ただ、A製品を開発設計にかかる分は原価に入れてもいいと 思います。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

受注を取るまでの営業活動に要する費用は「販売管理費」のなかの交通費・交際費など、各々の勘定科目で処理されます。 機材費や研究開発に必要な費用は「研究開発費」として処理されます。 製品として完成してからの製造に要する費用が「製造原価」となります。

noname#7086
質問者

補足

皆さん、ご回答有難うございます。 例えば、1,000万円をかけて作った物を持って営業に行き、 受注が取れた場合は、契約金に1,000万円をぶつけることは 不可能なのでしょうか? また、営業時説明用として作成した物が売れた場合は、 原価が不明になってしまうのですが、どうしたらいいのですか? 最後に、もし仮に同じものを今後作成しようとしたときに、原価(幾らかかるのか)わからなくていいのでしょうか(営業の交通費等は、無視しますが)? よろしくお願いします。

noname#48234
noname#48234
回答No.1

>”営業活動にようする”機材費 ということなので製造原価に含まず、販管費に計上では?受注が取れても、取れなくても同じになります。

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