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シュタイナー・レームスの定理

△ABCの ∠Bの角の2等分線とACの交点をD, ∠Cの角の2等分線とABの交点をE |BD|=|CE| とすると △ABCは2等辺3角形になる というのが 「 シュタイナー・レームスの定理 」 というのだそうですが BDとCEの交点をOとすると 「|BD|=|CE|」という条件が無くとも Oは内心だとはいえますが Oは重心だとなぜいえるのでしょうか? 「|BD|=|CE|」という条件抜きには 重心だといえないと思いますので この定理の正しい証明をお願いします

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  • f272
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回答No.2

> 定理の正しい証明をお願いします 例えば http://www.himawarinet.ne.jp/~rinda/newpage71.html こんな感じ。

muturajcp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 △ABCは2等辺3角形でないと仮定すると ∠B≠∠C ∠B>∠Cの時左右を入れ替えると ∠B<∠C ∠B/2<∠ECA BD上の∠DCEの内部に ∠B/2=∠ECFとなる点Fをとると、 4点E,B,C,Fは同一円周上にあり ∠BCF=(∠B+∠C)/2<90° ∠CBE<∠BCF<90° 鋭角の円周角であれば、 円周角が小さければ、それに対する 弦の長さも小さくなるので、 |EC|<|BF| よって、 |EC|<|BD| となって|BD|=|CE|に矛盾するから △ABCは2等辺3角形 である ですね

その他の回答 (1)

  • f272
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回答No.1

角の2等分線の交点であるOは一般的には重心ではありません。たとえ|BD|=|CE|であっても重心ではありません。

muturajcp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 Oが重心だというのは間違いだとわかりました では定理の正しい証明をお願いします

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