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昔の「さらし刑」では罪人は排泄物垂れ流し状態か?
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どんな質問だぁー!?(笑) 刑罰に関しては周知な通りなのでそれ以上引き伸ばしても面白くないでしょ。 全く他所の話をします。 それよりも、、、タブー視というか全く報道では触れませんが、犯罪現場、事故現場、災害現場あらゆるところでの長期拘束、監禁、制限には付き物。 もう息していない状態なら自分でも分かりませんが、副交感神経が働いていない状況まで気を失うと自ずと排泄物の制御が出来なくなりますので、もうお分かりのとおり大変なことになります。 また、生存率72時間! この間に、何も無いということは考えられません。 救助された時は、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・まーまー無事で有ったことは排泄物有無の問題でもありませんが。 カメラもその辺は臭いを察して、取材しているでしょう。
- simonmagus
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まず、あなたの仰る晒し刑への回答者の答えが微妙にずれてしまうのは 日本の場合、主に付加刑としてのもので晒の時間は朝五ツ時から夕七ツ時 までとされた。 主人を殺した者は晒のうえ鋸引き、負傷させた者は晒のうえ磔にされた。僧の女犯には単独の刑罰として晒が課されたこともあった。 結局は死刑なのですから晒される羞恥よりも、その後の処刑への恐怖の方が 何倍も大きかったと思われます。 ヨーロッパでは名誉刑の一つとしての晒し刑の方があなたの興味には近いのかも 知れません。人口が増え都市化される前の古代世界でも親類や隣人の面前で晒し者にされることが制裁として行われた。むしろ都市化して人口が多い地域よりも 皆が顔見知りの村の中でこそ晒し刑の羞恥は大きいのではなかったでしょうか。 罪の内容を書き記したものを首からかけさせたり立て札に書かれていたそうですが識字率の低い地域では村の知識人が代わりに何度も読まされたんでしょうかね。 あぁ、幕末にはあなた好みの晒し刑がありました。京都で討幕を謀る浪士たちによる天誅の一つです。三条大橋の橋柱に縛り付けられて三日三晩、立て札には 彼女の罪と「其身女たるを以、面縛の上、死罪一等滅じ」と女の身にはもっともむごい”生きさらし”の刑に処した理由を述べていた。ただ絵巻物には着物は着せられていたように描かれていますが、それでも解放された後は自害しています。 昔の刑罰は死罪が多く、後は島流しなど追放刑程度だったのです。ですが死刑は 残酷なものが多く、これは一種の民衆の娯楽でもあったのです。ほとんどの残酷な処刑は公開で行われたのも楽しみの少ない時代、残酷であればあるほど盛り上がったことが記録されています。あまり裸にして晒すという地味な刑は好まれなかったのではないでしょうか。むしろ日本の農村での農作物泥棒などに対してはあったのかも知れません。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
日本の刑罰事情を鑑みるとさらし刑にされるのは主に盗賊を続けてやっていたような人ぐらいなので、捕まった時にどういう刑に処されるか、理解して犯行に及んでいるだろう事からよほどの人でないと恥ずかしいとは思っていなかったのではないか、と思います。トイレ事情でもあえて晒すことはしなくても家とはつながっていない厠でしたり、間に合わないなら外でもしていただろう世界です。風呂も銭湯が混浴だったりする世の中ですので、さらし刑までされて、糞尿の垂れ流しなんて誰もそんなに気にも留めていないのでは、と想像します。 もう少し突っ込むと磔刑にされる前に何日かまともな食事も与えてもらえてなかったでしょうから、出るもんも出ないような気がします。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
立たされているだけで辛いし、体もあちこち痛いし、膝と腰が最初にまいっちゃうでしょう。恥ずかしいとかそういう問題ではないでしょうね。
おしっこ、うんこ、にこだわりすぎ、生首があってそれ以上、おしっこ、うんこは強烈ではないので、そこに目はいかないと思います
お礼
回答をありがとうございました。 やっぱり、おしっこ・ウンコに興味があります。 おしっこ・ウンコをもらしているのを通行人に見られたら、さぞ恥ずかしいだろうなぁ、と思うのです。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱり、おしっこ・ウンコに興味があります。 おしっこ・ウンコをもらしているのを通行人に見られたら、大変な恥ずかしい思いじゃないかと思うんです。