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- staratras
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回答No.5
少し補足します。三角形には必ず外接する円が一つ存在しますので、一直線上にない3点を通る円は必ず一つ存在します。ところが4点が与えられた場合には、この4点を通る円が存在するとは限りません。この4点を結ぶ四角形が円に内接する条件は、「対角(向かい合う角)の和が2直角(180度)」であることです。 ところが、ご質問の問題の場合、2:4=4:8ですので、下の図で同じ色で塗られた三角形どうしが相似になります。2辺の比とその挟む角が等しいからです。このため、対応する角であるx,y,z,wどうしも等しくなります。 ここで四角形ACBDの内角の和は、x+y+z+x+w+z+y+w=2(x+y+z+w)=360度ですので、その半分のx+y+z+w=180度です。これは四角形ACBDの対角の和にほかなりませんので、与えられた4点A,C,B,Dを通る円は、対角線であるABとCDの作る角θにかかわらず(もちろんθ≠0ですが)常に存在します。これは言い換えると、ご質問の図のように2,4,8という長さだけ与えられたのでは形が定まらないということです。円の半径(直径)か、線分の作る角(θ)がわかっている必要があります。
- staratras
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回答No.4
- staratras
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回答No.3
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回答No.2
こんなじょうたいはありえないのでこたえもない
- OKWave_666
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回答No.1
こんなきたないえはもんだいとしてせいりつしないよ
補足
すみません。高校入試の問題なのですが。教えていただけると幸いなのですが。