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中学受験算数が解りません

長方形の重なりを解いたのですが、解答と違いました。どこか間違いがあったら教えてください。 図1のような2枚の長方形の紙があります。その紙を重ねて図2のような斜線の図形をつくりました。この図形の周りの長さが102cmの時、この図形の周りの面積を求めなさい。 ぼくは、30×6の長方形が2枚あるので30×6×2で360にして、斜線部分はこの二つの長方形から6×6の平行四辺形を引いたものなので360-6×6=324と考えました。

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  • owata-www
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回答No.1

>斜線部分はこの二つの長方形から6×6の平行四辺形を引いたものなので ここが違いますね、これでは周囲の長さは関係なくなってしまいます。 この重なっている部分はひし形です。そして、周囲の長さが 30×6の長方形2枚 →(30+6)*2*2=144cm が102cmになっているので、この重なっているひし形の周囲の長さは 144-102=42cmです。 よって、一辺の長さは 42/4=10.5cmとなります。 求める面積は、2つの長方形からひし形の面積を引いたものなので 360-10.5*6=297[cm^2] ではないでしょうか?

ralph626
質問者

お礼

ほんとだ!このやり方もあるんですね。理解が深まりました!ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • take-plus
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回答No.2

こんにちは。 中央の平行四辺形の各辺をなぜ6cmと考えたのでしょうか? この場合、回答で使ってない102cmがキーワードになります。 30cm×6cmの長方形の4編の和は72cm、それが2つで144cm。 重なってない部分が102cmなのですから中央の平行四辺形の4辺の和は42cm。 平行四辺形の高さは6cmのわけで、底辺が分からない。でも4辺の和は42cm。 真っ直ぐ見ても、斜めにしてみても高さは6cmということで、4辺は同じ長さなので各辺は10.5cm。 ここから先はお考えください。 それで受験勉強頑張ってください。

ralph626
質問者

お礼

ほんとだ!30×6×2-10.5×6=297になりました!!ありがとうございました。受験がんばります!

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