LINEアプリ

質問

被告は、LINEアプリでのコンタクトはないと答弁書で回答していました。
原告である私は、被告からの初回コンタクト、
及びLINEにおける通話をスクショして証拠として提出しています。
これが原告、私にとって良い事なのか不安でもあります。
LINE会話は証拠にならないと言う方もいらっしゃるので、、、

回答No.2

noname#252888 · ベストアンサー

>>LINE会話は証拠にならない

確実では無いなりにも証拠としては使えます。
でもラインのスクショなんて私でも楽勝で作れます。

ここで被告が偽造だと訴えるのならLINEに開示請求を出したりするのだろうけれど
それが真実なら被告は偽造だと訴えても無駄なので事実だと認めます。

ちなみにLINEは捜査機関に協力すると言っています。
https://linecorp.com/ja/security/article/28

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

fujic-1990

私はラインもＳＮＳもやっていないので、どれくらい簡単に偽造できるのかわかりませんが、『LINE会話は証拠にならない』というご意見は、「証拠能力」と「証拠価値＝証明力」をごっちゃにしているのだと思われます。

　証拠能力がないものは、証拠にしてはいけない＝証拠にならないもの、です。例えば刑事事件では、違法に収拾されたもの（例えば施設管理者に無断で警察が設置した捜査用カメラに写っていた映像）は「証拠能力がない」ハズです。

　つまり、その映像は裁判所に持って行ってはいけないのです。

　他方、証拠価値がないものは、証拠にしてもいいが、裁判官に対して説得力がないものを言います。

　「偽造が簡単だから証拠能力がない」というのなら、証人による証言など簡単にウソが言えてしまうのですから、証言も証拠能力がない（法廷に出せない）ことになります。

　５歳児の証言でも、証拠能力はあるのです。でも、裁判官は５歳児の証言内容を信じてくれないので、証拠価値は低い、ということになります。

　つまり、ライン会話でも「証拠能力はあります」。

　ただ、偽造が簡単だとすれば、「偽造は簡単だ。それは偽造されたものだから、そんなスクショがあったからといって会話があった証拠にはならない」というような反論が被告から出るでしょう。

　そんな反論が一切出なければ、裁判官は「スクショがあるから、実際に会話はあった」と思ってくれます。もちろん、会話があったとしても、質問者さんの主張がすべて正しい→質問者さん勝利判決、ということにはなりませんが、とりあえず会話があったことまでは信じてくれるはずです。

　もし、そういう反論が出て、「裁判官がスクショの正しさについて疑問をもったかもしれない」と思ったら、「私にはスクショを偽造する知識、技術がない」「偽造だというのなら、私にそういう知識、技術があることを証明すべきだ」というような主張をすればいいことになります。

　ほかに会話の存在を示唆するような証拠があれば、それの証拠価値が低くてもそれを提出するのもいいでしょう。スクショとの「合わせ技で１本」になることもあります。

　つまり、反論によって証拠価値が下がった証拠の証拠価値を、別な主張や証拠で「高める」努力をすることになるのです。

　実際の裁判では、そうやって最初原告が負っていた立証責任が、原告と被告の間で移動しながら進行していきます。

　スクショが偽造しやすいものであっても、悲観せずに提出しましょう。

　念のために書き添えますが、被告が「偽造されたスクショだ」とか言わないうちに、質問者さんから「スクショの偽造は簡単だそうですが、私は偽造なんてしていません」などと言う必要はありません。

お礼

ありがとうございます。
今のところ被告の答弁書ではLINEアプリは使用していないと回答がありました。
私、原告は被告からの最初のコンタクトがあった事を証拠に提出しました。
私の弁護士もそれらを証拠として準備書面で出しています。
被告は、偽造のLINEとの反論も、出廷もしていません。

回答No.3

dragon-man

ラインには通信の秘匿義務はありません。ライン電話は録音されていますが、いくらでも偽造が出来ます。状況証拠にはなっても、確証にはなりません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

LINEのスクリーンショットは証拠としては弱い
なぜなら発言者の氏名を自由に設定できるからです
友達などを愛称で登録してませんか？
例えば「きょーちゃん」と表示される人が田中将司か、ビリー渋野か判りません。

お礼

ありがとうございます。
ではどのような方法で正当性を証明すれば良いのかわかりません。