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被告の準備書面1
原告です。 提訴してから答弁書では争うとありました。 原告は準備書面1を出して反論しています。 次は被告の準備書面なのですが、提出もなく 出廷もしていません。 これで被告は逃げることができるのですか?
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根本の事情が分からないので、質問者さんのケースではどうなのか、断定的な物言いはできませんが、答弁書に「争う」と書いてあった場合、それだけで被告が逃げる(勝てる)ケースもあり得ます。 被告が「争う」と言った(答弁書等に書いた場合も含む。以下同じ)場合、原告である質問者さんが為すべきことは、被告の言い分に「反論する」ことではありません。 自分の主張の正しさを、証拠でもって証明することです。 相手の言い分に反論したり、相手の論理の穴にケチを付けるのは、被告がやる仕事です。 なので、原告である質問者さんは『準備書面1を出して反論しています』ではダメなのです。 「準備書面1と『◎◎医師の診断書とC氏の証言』で、自分の主張(例えば被告Bから撲られて全治1か月のケガを負った)の正しさを証明しました」とか書いてほしいところでした。 質問者さんたち原告が裁判官に「もっともらしい」と思わせた後、被告Bが「撲ったのはオレじゃない。オマエを撲ったのはDだ。俺はオマエが撲られた直後に仲裁に入っただけで、Cはそれを見間違えたのだ」とか「反論」するのです。 ところが、被告が準備書面を出さず、法廷にも出なければ、質問者さんが「被告Bから撲られて全治1か月のケガを負った」という質問者さんの主張が本当だと言うことになって、質問者さんが勝利の判決を得ることになります。 質問者さんがまず、証明すること。それが先です。 なのでくどいですが、反論などしていないで、質問者さんの主張の正しさを証拠をもって証明して下さい。
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- discovery1031
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裁判かどの程度進んでいるのか不明ですが被告の反訴がなければ、あなたの主張が認められるのでは?
お礼
ありがとうございます。
- sutorama
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あなたの契約した弁護士は、何もあなたに教えてくれないのでしょうか? もう少しご自身の契約した弁護士とコミュニケーションを取ったほうがよいと思います 一連の書かれている質問は、全て弁護士がくわしく回答してくれますよ? 逃げるとか・・・ないない
お礼
ありがとうござます。 本当に弁護士さんともっとコミュニケーションを 取りたいのですが、準備書面2で被告の不法行為の文面を作成して頂いているところです。
お礼
ありがとうございました。言葉の使い方は難しいですね、以後気をつけます。 御指摘ありがとうございました。