• ベストアンサー

被告の準備書面1

原告です。 提訴してから答弁書では争うとありました。 原告は準備書面1を出して反論しています。 次は被告の準備書面なのですが、提出もなく 出廷もしていません。 これで被告は逃げることができるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 根本の事情が分からないので、質問者さんのケースではどうなのか、断定的な物言いはできませんが、答弁書に「争う」と書いてあった場合、それだけで被告が逃げる(勝てる)ケースもあり得ます。  被告が「争う」と言った(答弁書等に書いた場合も含む。以下同じ)場合、原告である質問者さんが為すべきことは、被告の言い分に「反論する」ことではありません。  自分の主張の正しさを、証拠でもって証明することです。  相手の言い分に反論したり、相手の論理の穴にケチを付けるのは、被告がやる仕事です。  なので、原告である質問者さんは『準備書面1を出して反論しています』ではダメなのです。  「準備書面1と『◎◎医師の診断書とC氏の証言』で、自分の主張(例えば被告Bから撲られて全治1か月のケガを負った)の正しさを証明しました」とか書いてほしいところでした。  質問者さんたち原告が裁判官に「もっともらしい」と思わせた後、被告Bが「撲ったのはオレじゃない。オマエを撲ったのはDだ。俺はオマエが撲られた直後に仲裁に入っただけで、Cはそれを見間違えたのだ」とか「反論」するのです。  ところが、被告が準備書面を出さず、法廷にも出なければ、質問者さんが「被告Bから撲られて全治1か月のケガを負った」という質問者さんの主張が本当だと言うことになって、質問者さんが勝利の判決を得ることになります。  質問者さんがまず、証明すること。それが先です。  なのでくどいですが、反論などしていないで、質問者さんの主張の正しさを証拠をもって証明して下さい。

xxkkyyoo
質問者

お礼

ありがとうございました。言葉の使い方は難しいですね、以後気をつけます。 御指摘ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

裁判かどの程度進んでいるのか不明ですが被告の反訴がなければ、あなたの主張が認められるのでは?

xxkkyyoo
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.1

あなたの契約した弁護士は、何もあなたに教えてくれないのでしょうか? もう少しご自身の契約した弁護士とコミュニケーションを取ったほうがよいと思います 一連の書かれている質問は、全て弁護士がくわしく回答してくれますよ? 逃げるとか・・・ないない

xxkkyyoo
質問者

お礼

ありがとうござます。 本当に弁護士さんともっとコミュニケーションを 取りたいのですが、準備書面2で被告の不法行為の文面を作成して頂いているところです。

関連するQ&A