• 締切済み

白洲退蔵の諱・良弼の読みについて

早速ですが質問です。 白洲次郎の祖父・退蔵の諱は「良弼」と書いて「りょうすけ」と訓するようなのですが、 「よしすけ」ではなく本当に「りょうすけ」と当時から読んだのでしょうか? 諱は訓読みが多いだけに半信半疑です。 お詳しい方いらっしゃいましたら、 ぜひご教示願います。

みんなの回答

  • YKOmote
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

確かに幕末維新人物事典の全国版には、 【りょうすけ】と仮名がふられてますね。 明確な回答ではないのですが、 例えば、福沢諭吉の諱は【範】と書いて【はん】と音読みします。 他にも、下記の人物たちは諱に音読み(カタカナ表記の部分)が含まれます。 もちろん識字読みなどではありません。 ・島津久賀【ひさカ】 ・酒井忠菊【ただキク】 ・松平頼多【よりタ】 歴史的に必ずしもいなかったわけではありません。 白洲退蔵さんが生きた時代は明治にまたがってますので、 音読みの可能性は十分にあると思います。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.1

●当時は、”音読みは、不吉な前兆(迷信!)ですから、訓(くん)読みでしょう。