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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旦那様の扶養に入ろうか迷っています。)

旦那様の扶養に入ろうか迷っています。

このQ&Aのポイント
  • 旦那様の扶養に入ろうか迷っています。税のことは全くわかりません。7月に入籍し、9月末で現在の会社を辞めます。失業保険の受給を申請しつつ、来年1~2月には派遣で仕事を始めたいと思っています。103万円の壁を超えるかどうか判断に困っています。派遣で働いたとしても年収250~300万程度です。扶養から外れると結構な税金負担があると聞きましたが、実際はどうでしょうか?出産なども考えるとまともに働けるのは1~3年くらいと思っています。
  • 旦那様の扶養に入るか迷っている人へのアドバイス
  • 旦那様の扶養に入るか迷っている方へのメリットとデメリット

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

曖昧な回答ではなく、具体的に説明致します。 まず100万円 ←これ以上収入があると住民税がかかります。 *市町村によって違います 次に103万円 ←これ以上収入があると所得税がかかります。 *超えた金額×10% 130万円なら、(130-103)×10%→27,000(年間) 続いて130万円 ←これ以上収入があると旦那さんの扶養から外れます。すなわち国民年金(13,300円)国民健康保険も自分で入らないといけません。 *健康保険代は前年度の収入で変わります。 扶養の目安と言われているのが150万円。 これ以上収入があるのであれば、手取りは増えます。 また出産予定がおありになるなら、手当て(収入保証)がもらえて得です。下記HP参照下さい。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/fp/fp020725.htm 今のうちにしっかり働かれて貯蓄されることをお薦めします。 そして国のため、未来のために税金を納めて下さい。 下記HPは、Q&A方式でかなり分かりやすいのでご参考にして下さい。(FPの私も参考にしています)

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/zeikin03.htm
Shino9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 冒頭で仰る通り、具体的なご説明をいただきありがおつございます。 目安を知れば不安や疑問も解決できると思っていたので、まさにピッタリのご回答でした。 また、ご紹介いただいたHPもとてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#11476
noname#11476
回答No.3

>この年収は税金等を差し引かない総額と考えて良いのでしょうか? はい。年収は「収入」(租税関係を一切引いていない金額をこのように言います)で考えています。 手取り(諸費差し引かれたあとの金額)や所得(収入から経費を差し引いた物)、課税所得(所得から各種控除関係を差し引いた課税対象となるもの)ではありません。 >ご回答いただいた内容はそのままあてはまりますか? そうです。ご安心下さい。

noname#11476
noname#11476
回答No.2

>派遣で働いたとしても年収250~300万程度です。 結構なご収入になりますね。 >103万円を超えないほうが良いのでしょか? いえ、200万以上稼ぐのであれば間違いなく手取り収入は増えます。働いて下さい。 >自分、もしくは旦那様の収入に対してどのくらいのメリット・デメリットがあるのでしょうか? 大体社会保険関係と税金関係の負担増を考えても、150万~180万を超えるようであれば、働いた方が収入が多くなります。 >扶養から外れると結構な税金負担があると 配偶者の場合は税金の負担増は考える必要がありません。配偶者特別控除という制度でなだらかな負担増になっていて、収入に応じて、その一部が税金の支払いになるだけですから、手取りは増えます。 (子供がバイトで扶養からはずれるという場合は一気に負担増になります。特に16~22歳の子供が扶養からはずれると負担は大きい) 社会保険の扶養については一気に負担増になりますが、大体年20万~50万程度ですから、上記の通り年180万以上働くのであれば(扶養に入れないための負担を差し引いた)手取りは確実に増えます。

Shino9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ちなみに、年収250~300万と記入しましたが、 この年収は税金等を差し引かない総額と考えて良いのでしょうか? 私はそのつもりで記載していました。 もし、実際の支給額であれば、この数字よりも当然減ります。 そうなったとするとご回答いただいた内容はそのままあてはまりますか? よろしくお願い致します。

  • masa31
  • ベストアンサー率62% (50/80)
回答No.1

所謂103万円の壁は税法上の扶養家族になれるとともに、その金額であればほとんど夫の健康保険に入れるので保健面での負担も減ります。 そして、会社によって金額が違うかもしれませんが家族手当、これが結構大きかったりします。 あなたが103万円に給与収入を抑えることで、まず自分自身は非課税(100万円以下でないと扶養には影響ないですが住民税は小額かかる可能性があります)。 旦那さんはあなたを控除対象配偶者として所得税38万円、住民税33万円の控除が受けられます。 基本的にこの控除に税率をかけた分ぐらい税金が安くなります。 そして家族手当、例えばこれが月1万円なら年12万円の支給が受けられる事になりますね。 つまり自分には税金がかからず、旦那様は税金を減額することができるし、さらに会社から手当てが支給されるかもしれないという事です。 という事で後は損得計算になってしまいます。 あなたが働く場合、その収入に対して所得税と住民税という税金がかかってきます。 まず、その金額がいくらになるか。 そして当然扶養から外れる事で旦那さんの税金がどれくらい上がるか。 さらに家族手当は年間いくら減るか。 保険や年金に入る事になった場合どれだけかかるか。 これらを総合的に判断して働くことによってその分お金が多く手に入るのであれば働いたほうが良いかと思います。 250万円から300万円ぐらいということであれば働いたほうが良いような気もします。 逆に中途半端に働くと働いた分よりも税金のほうが多い!なんて事になったりもします。 仕事のやりがいなどお金では得られない部分もありますが、今回は扶養から外れるという前提のみにたってお答えしました。

Shino9
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 実は、今年の7月に入籍したばかりの為、 扶養に入るのと入らないのとでの差が全く検討がつかなんです。 今はまだ扶養になっていませんが、9月で現在の仕事を退職するため、それを機にどうするか迷っています。 辞めた時点ですでに私の年収は200万を超えてしまっている為、今年の収入に関しては扶養は諦めています。 また、今年これから扶養になるならないで旦那様の収入にも良かれ悪かれ影響があるのでしょうか? 疑問は尽きないばかりです。 でも、masa31さんの説明とてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。