- ベストアンサー
扶養控除と母親を扶養家族にする方法
- 扶養控除について詳しく調べている方へのアドバイスや注意点を解説します。
- 母親を扶養家族にする際の条件とデメリットについて解説します。
- 扶養控除の免除申請とは何か、具体的な条件や手続き方法について詳しく説明します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>母は63歳で現在年金を受けており、その他パートの収入が月に6万円ほどあります。それと別に月5万円ほどの継続的な収入があります。 給与所得(パート)は 72万円-65万円=7万円 年金所得(年金収入が130万円未満なら)は 収入金額-70万円 が所得です。 (年金収入が130万円~410万円なら) 収入金額×0.75-37万5千円 が所得です。 あと、月5万円ほどの継続的な収入について、 通常、収入から経費を引いた額が所得ですが、5万円の収入がどんなものかにより所得の額は変わります。 >この場合、私が母親を扶養家族にすることは可能なのでしょうか? 3つの所得を合計し38万円以下で、「生計が一」なら扶養にできます。 >またその場合に生じるデメリットなどあるのでしょうか? ありません。
その他の回答 (1)
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>私が母親を扶養家族にすることは可能なのでしょうか… 何の扶養家族の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件も異なり、相互に連動するものではありません。 まあ、失業中とのことなら 1.税法しか関係ありませんけど、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 >母は63歳で現在年金を受けており… 年金の種類と年間の合計額は? http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm >その他パートの収入が月に6万円ほどあります… 72万の給与を「所得」に換算すると 7万円。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm >それと別に月5万円ほどの継続的な収入があります… どんな種類のお金ですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm >ネットで色々調べてみましたが、言葉が難しくどうにも… 言葉の前に、いったい母は年間にいくらの収入を得ているのかはっきりしないことには判断できません。 いずれにしても、母の「合計所得金額」38万円以下が、控除対象扶養者にできる第一条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
mukaiyama様 色々と詳しくありがとうございました。 自分で色々調べるのは大変ですが、勉強になっていいなと思いました。 ありがとうございました。
お礼
ma-fuji様 詳しく教えてくださってありがとうございました! 免除申請に行きましたところ、まだ審査結果は出ていないのですが おそらく全額免除になるのではと担当してくれた職員の方に言われました。 年金免除には扶養にするうんぬんはあまり関係ないようですね・・・勉強不足で恥ずかしいです。 全額免除になりそうなのは、おそらく母(世帯主)の収入が低いからだと思います。 ありがとうございました。