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いつからアメリカは偉大ではなくなったのか
トランプさんもよくこの言葉を口にします。それ以外の人も「再びアメリカを偉大な国にする」といいます。 でも、とっくに偉大な国になっているし、それは今も変わりません。 世界最大の軍備を持ち、世界を牛耳るような巨大企業はアメリカの企業であることが多いです。 偉大過ぎて困ってしまうくらい偉大なのになぜ「再び偉大な国」にならなければいけないのか。これ以上偉大になって何をしようとしているの?
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いつからアメリカは偉大ではなくなったのか それは 政治家が政治をする人ではなく ただの銭儲けのビジネスマンにすぎないことが露骨にわかるようになったところから。 イラク戦争における チェイニー副大統領を見たらわかります。 軍産副業企業体と深い結びつきを持ち 戦争をすることでぼろ儲けです。 日本の政治家とはけた違いの金です。 ありもしない大量破壊兵器を持っているという因縁をつけて戦争するなんて 昔のやくざとおんなじ。 1億円 10億円などという単位ではありません。億ドルの単位です。
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- whaihansei
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トランプの再選戦略に乗らないことです。 現代は「多国間貿易」時代であり、米国や中国など二国間の貿易は 従になっています。 例えば日本はアセアンとの貿易(EPA)が第一位になっています。 やがて「TPP」や「EUとのEPA」が上位となり中国、米国など 一国とは下位の関係になるでしょう。 またその方がカントリーリスクを低減できます。 トランプの進める「二国間」や「関税復活」は時代を逆行するものです。 復古主義でしかありません。
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ご意見ありがとうございました
- 4237438
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昭和41年くらいでしたかね。 アメリカは偉大でした。その頃出た本の中にありました。 GNPランキング(そのころはGDPではありませんでした) 世界第一位 アメリカ 世界第二位 ソ連 世界第三位 アメリカ以外の国にある米企業の総資産合計 このころはほんと大きかったです。 いまではソ連がダメになって代わりに中国が出て来ました。 ヨーロッパも停滞気味。 インドはこれからどんどん伸びるでしょう。 インドの強さは三つあると思います。 1. とてつもない貧民の数。貧民が人並みの暮らしをしようというエネルギーは凄いです。ヨーロッパや日本が弱いのは貧民がおらず、いてもちゃんと食べていけるレベルだからです。 2.インド人の数学能力。英語能力。 3.宗教が国家の発展のガンとなるイスラム教でないこと。
お礼
回答ありがとうございます。 GNPはたしかにその通りなのでしょうが、現時点のGDPは桁が違います。 偉大であることは今でも変わらないと思うのですが
いつからアメリカは偉大ではなくなったのか……私は、使用しなくても良かった原爆を「広島と長崎に使用した時」からだと思っています。 でも、とっくに偉大な国になっているし、それは今も変わりません。……私もそう思います。 世界最大の軍備を持ち、世界を牛耳るような巨大企業はアメリカの企業であることが多いです。 偉大過ぎて困ってしまうくらい偉大なのになぜ「再び偉大な国」にならなければいけないのか。……「偉大さには限度がない」ということではないでしょうか???「人間の欲に限りがない」のと同じような気がします。 これ以上偉大になって何をしようとしているの?……いゃ、「America・First」と言っていること自体が、もう偉大でなくなっている証左かも知れません。こんなに地球が小さくなって、環境や戦争や格差や、すべてが人類共通の課題となっている時に、「偉大」とは何か???ということが問われているのだと思います。 これ以上偉大になって何をしようとしているの?……これは、米国やトランプ大統領や米国国民に限った問題ではないと思います。「人類はこれから何をしようとするのか、何処に向かおうとしているのか???」という命題が課されているのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 こんな難しい時代にトランプさんのような人が大統領になってしまうなんて 世界はこのために大いに後退してしまうのではないでしょうか やはり手段は一つ。 2000万円をかき集めてゴルゴ13に仕事の依頼をする これが有効かも
補足
確かにこれからは共生が重要なのだと思います。 それなのに、なぜか一人だけ頑張っている人がいる。という状況ですね そのようなトランプさんが大統領に選ばれてしまうというのは民主主義の敗北なのかと思ってしまいます。 トランプさんのような大統領の出現を阻止する手段はないのか? 無理かな
- oska2
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>いつからアメリカは偉大ではなくなったのか トランプ大統領の考えでは、オバマ政権時に衰退した様です。 「忍耐的辛抱」という政策で、北朝鮮・中国・イランなどに対して何ら影響力を与えませんでした。 結果・・・。 北朝鮮では、核兵器の完成までの時間を与えた。 中国では、南シナ海での人工島・軍事基地完成までの時間を与えた。 イランでは、核開発の時間を与えた。 このオバマ政権の「傍観主義=何もしない主義」が、アメリカの地位を下げたのです。 政治は、言葉の遊びではありません。 有言実行なのです。 核廃絶!で、オバマはノーベル平和賞。 民族浄化(ロヒンギャ族抹殺)!で、アウンサンスーチー女史はノーベル平和賞。 世界最大の軍事力・経済力持つ事は、世界最大の政治力を持つ事なのです。 まさに、中国が目指している事ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに軍事的な強さは政治力の強さですね。 でも、アメリカの軍事力は最大であることに変化はありません。 それなのに「再び偉大になる」と表明しています。 ということはこれからその強さを思い知らせてやるぜ。 と言っているのかな? それはやめて欲しいと誰もが思うでしょうね 強いのはわかったから何もしないでね。いい子だから そんな感じでしょうか 中国も軍事力の強化を目指しているのでしょうが、そろそろその手はやめた方がいいんじゃないの? それじゃ、あの人と同じじゃない という感じではないでしょうか
- jkpawapuro
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ベトナム戦争前のアメリカは今よりはるかに強大だったんです。 アフガン戦争の前のソ連も。
お礼
回答ありがとうございます アメリカの凋落はよく指摘されますが、それほどのものかと思います 今でも、業界内で世界一と言われるような企業はアメリカに多いのではないでしょうか。 マイクロソフト、アップル、デュポン、アマゾン、グーグル、 これ以外にも多くあるのだと思います 現在でも強大であることに変わりはないでしょう ただ、現状に満足しない人たちがトランプさんを支持したのだろうと思います。 現状に満足しない人たちというのはうまくいってない人たちです。 でも、どんな国にもうまくいってない人はいます。 それを他国のせいにするのはおかしいですよね 単純な国内問題なのではないでしょうか 例えば今でもアメリカには炭鉱があるといいます 炭鉱! 今時炭鉱の経営がうまくいくはずはありません。 その原因を国外に探すのは滑稽ですよね 滑稽なのはわかっていてもそれに応じなければならない。 なぜならその相手がアメリカ合衆国だから。 面と向かって「自分でやれ!」とは言えない事情があるわけです 困ったものですね。永遠に「よいしょ」をするしかないのでしょうか トランプさん訪日時ひたすら安部さんは「よいしょ」やってましたよね。 さすが安部さんよくわかっているではないですか これからはこのような総理大臣が必要なのかもしれません。しばらくの間は。
補足
戦争によって疲弊してしまった。 それによって国力が未だに回復していない という感じでしょうか たしかにベトナム戦争はひどかったですね、 ただ、戦争による戦費の浪費だけではなく、そんなことをやってしまったことに対する世界中からの非難が大きかったのではないでしょうか ベトナム戦争前のアメリカが今より強大というのは納得できません。 その当時は確かにアメリカ中心の世の中ではありますが、今とは比べられないのではないでしょうか
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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アメリカ的に日本や中国に交易面で、イスラム圏に武力面で舐められていると感じているのでしょう。 本当に偉大な国ならば無条件で平伏すものだと思っているのでしょうね。 我々日本や中国はもちろんアジア各国はアメリカの奴隷属国である、もしくはそうあるべきだと勘違いしているのでしょう。 転機はベトナム戦争だったと思っているのかも知れません。 アメリカついていたのになぜ負けた!?と。
お礼
回答ありがとうございます。 トランプさんは単純に勘違いしているのではないでしょうか 今だって十分偉大ですよ。 今一度どこが偉大ではないのか探してみる必要がありますね 儲からない事業を延々とやっていて、それで儲からないのは日本のせいだと言われても困ってしまいます。
補足
トランプさんの言ってることは言いがかりでしかないですよね 貿易赤字といいますが、私が常に疑問に思っているのはアメリカにある巨大企業の貿易収支はどうなっているの?ということです たとえばマイクロソフト マイクロソフトは貿易してないのでしょうか? 一方的な黒字ではないかと思うのですが グーグルだって、アマゾンだってその収益は貿易収支に含まれないの? ハードでいえば手術ロボットであるダビンチ これもアメリカのインテユーイティブサージカルという企業が、独占しています。 直接関係ないですが、宇宙開発の分野ではアポロ計画があります あんなことができるのもアメリカしかあり得ないでしょう さらにはボイジャーをはじめとする太陽圏を飛び出すような探査機を飛ばすことができるのはアメリカだけです スペースシャトルなどのプロジェクトもアメリカの成果でしょう なぜ今頃偉大になりたいなどというのか? とっくに偉大だと思うのです
- SPS700
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偉大過ぎて困ってしまうくらい偉大なのになぜ「再び偉大な国」にならなければいけないのか。これ以上偉大になって何をしようとしているの? そう言えば、次の選挙で票が増える、と演説の原稿書きが思って、それを読み上げただけでしょう。
お礼
回答ありがとうございます いろいろなことを考えることができました。 アメリカはこの先衰退するに違いない。という前提でお話しすれば。 衰退するまでは、なんとかなだめすかしてご機嫌取りをする。 これが日本の役目かもしれません。 安部さんはしっかりその役目を果たしているではありませんか。 ちょっとかっこ悪いけど。 意外とこれが今のとるべき道なのかと思いました。
補足
そんな言葉に乗ってしまう国民。 それも困ったものだと思ってしまう アメリカのような大国に暮らしているのにそれを感じることができない国民が大勢いるということですよね。 それはアメリカの国内問題なのではないかと思うのですが、だから関税を操作するというのは方向が違う気がします 是非次回の大統領選では落選して欲しいと願ってしまいます もしかしてトランプさんもそう思っているのではないかな
お礼
コメントありがとうございました 様々な意見があり、楽しく読ませていただきました
補足
そうですよね。 誰からも尊敬されるべき政治家がただのセールスマンになってしまっている。 こんなことをやっているうちは偉大にはなれないですよね。 セールスマンとしてののぼりを掲げたまま偉大なアメリカをアピールしようとする。 これでは永久に偉大にはなれないと思うのに、アメリカ国民からは絶大な評価を受けているというのが不思議です。 アメリカ人は世界一だとか偉大だとかそのような言葉に敏感に反応しやすい国民性があるのでしょうか。 ということは日本人も反応しやすい言葉があるのかもしれません。そのような言葉を連呼する人がいたら、要注意ですね。 このような大統領がいる限りアメリカは偉大な国からは縁がなくなってしまいます。 次回の選挙では落選しないかなと思ってしまいますね。 河野外務大臣のツイッターを見ていたら 外務省としてゴルゴ13に仕事を依頼することはあるんですか? と質問する人がいて、それに対して 機密 と回答していました 機密ということはそういうこともあるけど、内緒だよということなので、本当にやるかも なんちゃって