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トランプ大統領の米国第一で、世界はドル離れになるか
- トランプ大統領の米国第一政策により、世界はドル離れになる可能性がある。
- 米国以外の国は、米国との輸出入が減り、相互間の輸出入が増えることが予想される。
- ドル離れにより、米国の影響力が低下し、経済破綻のリスクが存在する。
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EUの動向が気になりますね。 かつての大英帝国イギリスは、今は、名ばかりのスカスカ大国になり下がり、EU離脱後は、何と、先行きが全く分からないトランプアメリカとの関係を強化するという、恐ろしいリスクを抱えた丁半博打に出る有様です。 これを機に、ドイツ一強のEUへの不満が噴出し、ヨーロッパ各国の極右政党が台頭し、政権奪取などと言うことになると、むしろ、極端という意味ではトランプと同調する可能性もある。 一方で、特定の国、企業をツイッターで攻撃しまくるトランプには、中国を初めとする対立関係が深まりを見せる可能性も懸念される。 明らかにイカレたトランプではありますが、彼との協調路線を選択する国家や企業が大勢を占めるのか、或いは、これまでの自由主義、民主主義を死守しようとする勢力が巻き返すことができるのか、それぞれの勢力図の方向性で、ドルの方向性も変わってくるのでしょうね。 ただ、今のところ大統領令の連発で行動力を示しているなどと言われていますが、逆に考えれば、何も考えていないともいえる状況です。 アメリカ国内の反トランプ勢力が、どこまで、彼を吊し上げることができるのかという問題も絡んできますから、そちらにも目を向けたいところですね。 イギリス、アメリカ共に、多分、自らの首を絞めているのだと思いますがね。
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- meteorStorm
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トランプが何を言い出すか、何をやりだすか分からないので信用度はかなり落ちそうですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 同感です。
- 441moe
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間違っています。 基軸通貨になるには 経済力と軍事力必要です。 嘗て、フランやポンドでした。 ユーローも基軸通貨目指しましたが駄目でした。 中国も基軸通貨目指して経済、軍事増強してますが、息切れ状態です。 米国が国力落ちても、追い抜く国なければ、 基軸通貨代わりません。 基軸通貨になるメリット分かりませんが 多分相当のメリット有るのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 基軸通貨の使用を、強制されなくなり、貿易の当事国同士の通貨で、売買するよると、思います。 基軸通貨が、なくなるのでは。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
ドルが国際基軸通貨をやめたとしても、円は日本経済がとても世界をリードできるような状態ではありませんし、あとはユーロくらいですがイギリスのEU離脱にまだくすぶり続ける財政問題(イタリアから炎上する可能性がまだあるそうです)があり、とてもそんな大役は務まりません。中国元は問題外でしょうね。他ならぬ中華人民共和国がそもそもそれを望まないでしょう。うっかり国際基軸通貨になろうものなら、今のように都合がいいときに大国のように振る舞い、都合が悪くなると「いやまだ中国は実質的に発展途上国ッスから」ということができなくなります。 トランプ大統領は「もうアメリカは、アメリカの都合しか考えません」と公約し、今のところ「公約に忠実」に振る舞っているだけです。もし日本の内閣が「日本人の生活を立て直す」と明言して発足したときに諸外国から「日本ほどの大国が自分の都合だけ考えるな。もっと世界に貢献してその豊か過ぎる生活をもっと世界に分け与えろ」といわれたとしても、日本国民としては「んなこた知らん。豊かになりたかったらお前たちが自分で頑張って働け」と思うのではないかなと思います。 もう、世界が求めるような「最後の超大国。ユナイテッドステイツオブアメリカ」はやめるということですよね。トランプ大統領は演説のときにアメリカのインテリがよく使う「USA」ではなくて、「America」という単語を使うんですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 基軸通貨の使用を、強制されなくなり、貿易の当事国同士の通貨で、売買するよると、思います。 基軸通貨が、なくなるのでは。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
米国はニクソンショックの頃にドルが暴落して破産状態になったことがありますが、ドル離れで国力が衰退する結果にはなりませんでした。トランプ大統領はそのことを知っているので、米国第一主義を掲げて保護貿易をおこなっても大丈夫だと判断したのだと思います。 米国は過去にもモンロー主義の下に保護貿易をおこなって、利害関係が対立していた日本やドイツと戦争を戦う結末になっていますが、現在も同じように利害関係が対立している国々との間で衝突が起こる危険はあるでしょうね。 もっとも保護貿易をやめたら輸入超過になって信用不安が起こり、ドルが紙屑になるかもしれませんし、保護貿易をしなければ、大量の不法移民が米国国内に流入し続けて、最後は国が乗っ取られ、選挙でも民主党に負けるのは自明の理なので、保護貿易をおこなうしかないと考えたのでしょう。選択肢が無かったのが本音ではないでしょうか。 米国ドルが世界の基軸通貨としての立場を維持出来る時代が終わりを迎えつつあるのは事実かもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 『 もっとも保護貿易をやめたら輸入超過になって信用不安が起こり、ドルが紙屑になるかもしれませんし、保護貿易をしなければ、大量の不法移民が米国国内に流入し続けて、最後は国が乗っ取られ、選挙でも民主党に負けるのは自明の理なので、保護貿易をおこなうしかないと考えたのでしょう。 選択肢が無かったのが本音ではないでしょうか。 米国ドルが世界の基軸通貨としての立場を維持出来る時代が終わりを迎えつつあるのは事実かもしれません。 』ですか。 私は、米国産業は、生産する商品が、競争優位になるよう改革するしかありません。 それが、出来ないようですから、米国ドルが、世界の基軸通貨としての立場を、維持出来る時代が終わりを迎えつつあるのは、事実かもしれません。 ですか、同感です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
そうなると、米国以外の世界の国が、基軸通貨のドル離れになり、 各国間の通貨で貿易するようになりませんか。 ↑ 米国の地位や影響力が少なくなるのは同意ですが、 基軸通貨でなくなる、というのはどうでしょう。 ドルに変わる通貨があるとは思えませんし、 元やウオンなど危なくて利用する気になれません。 結果、米国ドルは、次第に、米国一国の通貨になっていきませんか。 ↑ トランプさんみたいな政権が何代も 続けばそうなるでしょうが、4年や8年では 無理だと思います。 間違って、いますか ? ↑ トランプさんのような政策は、結局米国の損に なると思います。 その点は賛同です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は、先進国同士の決済は、当事国同士の通貨で行われようになると思います。 基軸通貨が、なくなる方向に進むと思っています。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
ドル離れと言っても、それに代わる貿易決済用の国際通貨がありません。せいぜいがユーロか円でしょうが、とてもドルの代替えにはなりません。元はとてもじゃないが国際通貨にはなれません。慣れたとしても時間がかかります。トランプが一国主義に傾いても、多国間貿易が行われている間は、依然として国際通貨としてのドルの威力はなくならないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は、先進国同士の決済は、当事国同士の通貨で行われようになると思います。 基軸通貨が、なくなる方向に進むと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 『EUの動向が気になりますね。』ですか。 この難しい質問に、ご名答を頂きまして、ありがとうございます。 EUの動向は、私は、先の戦争の敗戦国、独、伊と、それ以外の戦勝国、仏などの国々と、分裂すると思っています。 それは、今でも、敗戦国、独、伊は、核ミサイルの量を制限されている。 こんなんでは、いつまでも、戦勝国、敗戦国は、仲良くなれない。 で、EUは、戦勝国、敗戦国に分裂する。 ドル離れに、二年位はかかる。 『アメリカ国内の反トランプ勢力が、どこまで、彼を吊し上げることができるのかという問題も絡んできますから、そちらにも目を向けたいところですね。』ですか。 ネットでは、クリントンとトランプの大統領選は、シティバンクとゴールドマンサックスの戦い、デービットとジョン4世の戦いと言われています。 で、デービット・ロックフェラーは、百歳で、高齢で、ろうそくの火が消えかかっていると、ネットでは言われています。 ゴールドマンサックスが、力をもつと。 そうなると、反対勢力のスポンサーが、なくなり、安定すると思います。