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これからのアメリカの経済(エコノミー)の変化

Cyprusの一件以降私の親戚が、アメリカのBankも信用できないと言っています。 わたしは、経済に疎いので今世界が大変になってることは Webをみて少し感じているのですが、でも難しい言葉がいっぱいで数字も複雑で・・_ もしわかる範囲でかまわないので、わかりやすく世界がどう動いているのか教えていただけませんでしょうか。 Cyprusが起きた経緯 これからアメリカが進んでいく経済の方向性 この世界で比較的安心がある国や貨幣 またわかりやすいサイトがあれば教えていただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

信用したい。安心したいという心の欲求が甘えです。とかく、日本人は口を開けば、そうした事を言いたがる。Q&Aサイトには朝から晩までそうしたおねだりが押し寄せています。自分では検索ひとつしようともせずにひたすら他人に甘える。すがりつこうとする。幼児と同じです。信用できるだの信用できないだのと無意味なことばかりいう。馬鹿すぎて話にならないです。幼児ならお金の管理は親がやるけど、その幼児がそのまま大人になったらたまらない。馬鹿は馬鹿なりに生きる知恵を身につけてほしい。そうでないと何時まで経っても他人に騙され食いつくされるだけです。それが世界の経済です。信用できる国、信用できる銀行・証券会社、信用できる金融商品などなにひとつないと心得るべきです。まずそれを前提にしないと話が進まない。当然ながら信用できる回答者など一人もいない。日本人は数多くのノーベル賞受賞者を輩出しましたが、こと経済学賞だけはひとりたりともいない。候補者すら名前が挙がった日本人はいない。それが日本の現実なのです。質問者さんは2012年の日本の貿易収支がどうだったか知っているだろうか。知っているとして、それが意味するところを理解できているだろうか。正直言ってどこから何を説明すれば良いかわからない。 ひとつだけ方策を示すならリスク分散です。「卵をひとつのかごに盛らない」 それが馬鹿は馬鹿なりに生きる知恵です。

その他の回答 (4)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.4

銀行が信用出来ない、なら米国政府は信用出来ますか? 米国政府を信用するならば国債(USTB)で回すべきです。 政府も破綻寸前と見るなら初めて日本やスイス、貴金属に資金待避を検討する必要があります。

sakkyoku
質問者

補足

>政府も破綻寸前と見るなら初めて日本やスイス、貴金属に資金待避を検討する必要 破綻寸前の予兆ってどういう感じなのでしょうか?日本のバブルというのも経験したことがないのですが。常に備えよですね。丁寧にご回答ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”Cyprusが起きた経緯”    ↑ ギリシア問題はご存じだと思います。 キプロスは、金融立国で、ギリシア国債を大量に 抱えていました。 だから、ギリシア危機が飛び火した訳です。 ”これからアメリカが進んでいく経済の方向性”    ↑ 長期的には、衰退の方向に進んで行くと 思われます。 しかし、短期的には判りません。 ノーベル賞級の学者でも判らないと思います。 予言が的中しても、それは偶然です。 ”この世界で比較的安心がある国や貨幣”     ↑ 円とスイスフランです。 日本はもの凄いほどの財政赤字ですが、政治的 経済的には安定しています。 ギリシア国債も持っていませんし、国債の債権者の 殆どは日本人です。 現在のところ、ドルやユーロよりは信用できます。

sakkyoku
質問者

補足

円とスイスフラン。そうだったんですか。スイスもなんですね。円も信頼できるなんて知りませんでした。ものすごい程の財政赤字という事しか知らなかったので、不安を持っていましたが。目から鱗でした。これを参考に自分で調べさせていただきます。ご丁寧に回答ありがとうございます。

回答No.2

金を借りたが返せないので国は「ちょっと待ってくれんか~」と言う。 実際には言わないけれど、借金問題の取立て屋としては返済を待つことは十分可能ですよね。 けれど、国が一時的でも金を返せない様な素振りを見せたら、メディアが「国が財政破綻した」と騒ぎ出します。 その言葉に不安した人々は、外貨に変えたりして、国にある金がどんどん世界に逃げてく。 国から金が無くなり、銀行業務がストップする恐れが出てきて、財政破綻した国としては、とりあえず海外への送金ができない様に規制、ストップをかける。 そういう事をすればますます不安が募り、銀行から国民が金を引き出す。 もし、銀行から金がなくなったら大変。 銀行は為替などを取引をして国交を安定させるに必要な通貨を維持できなくなり、国内の輸出輸入産業も業務に支障をきたす。 もし、銀行が輸出輸入産業に金を貸してたら、業務が支障してるだけに、お金も返して貰えない。 国としての経済活動が全て麻痺してしまう恐れがある。 国の経済が麻痺してしまうと、近隣国たちも国交や交易が出来なくて、損害を被る。損害を被り国の経営が維持できなくなると、金を借りて経営をしていた場合において、その国は1行目からと同じよに破綻のルートをたどる恐れがある。 (その国がもし、破綻すれば、また近隣国に国交や交易に支障を与えるので、その国は損害を被る。損害を被り国の経営が維持できなくなると、金を借りて経営をしていた場合において、その国は1行目からと同じよに破綻のルートをたどる恐れがある) カッコ内の文章は永遠とループ、無限化してる様なものと解釈してください。幾多の国々に不況が伝染していく感じをイメージしてください。 上記的な事が怖いので、 国は銀行から人がお金を引き出す事にストップをかける。 そのストップを掛けてる間に、政府は銀行に金を貸してもらえないかと打診して、借りた金を返そうとする。 殆ど場合は、銀行に余力が残っていて、返せるので、どの国の破綻ケースも今のところ、銀行に預金した金額が0なる様な事はないが、一応のところ、 日本の様な先進国は、銀行預金1000万円までなら銀行が潰れても、政府は保障する制度を設けてる(ペイオフ制度) ギリシャが破綻したのはユーロ園特有の現象で、ユーロ加盟国同士で通貨を統一したからである。 日本であれば、借金が返せなくても、政府が紙幣を印刷する事で返済できるのだけど、ユーロ加盟国はみんなで紙幣を印刷するかどうかを決めるから、、独りよがりに紙幣を印刷できないので、金を返す事ができない。 「返すのちょっと待ってくれ~」となった段階から、ギリシャから金が別の国に逃げていき、一行目から書いたような面倒な事が起こっていく。 Cyprusが起きた経緯は、元々、多くの国や人がCyprusに金を貸しまくってたのが原因です。 利息が大きくて、みんながこぞって貸してしまっだのですが、 返せる目処がなくなると、政府は銀行に金を借りれるか打診してから、返済しようとするのですが、 この時、メディアが「財政破綻」と言い出し、大衆の金融不安を煽ってしまい、銀行から大衆が金を引き出し、銀行業務に難が生じて、、政府は銀行に金を借りれるか打診する事そのものが困難になり結果、 一行辺りから書いてた様な面倒な事が起る。 政府が銀行に金を借りる様に打診するというのは、国民の金に手をつける訳であり、貸す側の国民としては不安になるのは極自然の事。返せない相手にワザワザ貸すなんて狂気にしか思えない。 けれど、そういう事じゃないのです。。 政府は増税したり、公務員の給料を削減して、そこから返済する事が可能ですから、大丈夫という感じ。 >これからアメリカが進んでいく経済の方向性 科学的に考えれば、どの国の人も同じ人であるんで、同じことを考える。 だから本来なら、経済の方向性は世界共通で同じという事で 「共通なのにじゃあなぜ、ギリシャは破綻したのか?」って事ですが、 ギリシャは借りた金を、世界遺産歴史的なものの維持に財政を使いました。観光収入で返せるかと思いきや予想が外れた。 バランスが偏る様な経営方針を採用すするとリスクが高いという事で、アメリカや日本、中国の様な大きな国だと、 人のやってる事が多様化してて、バランスに偏りが無いのでリスクは小さい。 >この世界で比較的安心がある国や貨幣 基本的に先進的な国ならどこでも安全と思う。 ギリシャの破綻も結局は皆が支援するから立ち直れます。 支援して国を立て直さなければ、貸した者に金は帰ってこないですから。 立て直さずに国交、貿易的な面で経済活動をストップされたら、多くの国にとってもダメージを受けるから、破綻で終わらす訳にもいかない。 先進的な国はどの国も破綻で終わらす訳にはいかないので、実質な破滅的破綻は起こり得ないと考えて差支えありません。 ただユーロ圏は破綻したとき、自国で自由に通貨を発酵できないので、返すのに若干手間取り、運が悪ければ、あずけたユーロを即時で引き出せない可能性がある。 ユーロ圏の国に金を置くのは、その点で問題ありだけれど、その問題があるからこそ、取引の需要が少なく、為替変動のリスクは米ドルと比べて小さい筈です。 為替マネーゲームとして人気が高いので米ドルはリスクもあればリターンも大きい。 それは日本円についても同じである。基本は日本円で持ってて大丈夫と思うけど。

sakkyoku
質問者

お礼

とても丁寧にお応えいただきありがとうございました!とてもためになり、少し雲が晴れた感じがいたしました。また、これから先の見方などとても参考になりました。ありがとうございました!

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

無理難題。世界は日本人の頭のレベルに合わせてはくれません。「これからアメリカが進んでいく経済の方向性」なんて当のアメリカ人にもわからないことです。「この世界で比較的安心がある国や貨幣」なんて存在しない。 この世にサンタクロースもピーターパンも存在しない。無い物ねだり。存在しないものをいくら探したところで時間の無駄です。

sakkyoku
質問者

補足

mekuriyaさんは、正直な人なんですね。ご自分では何か対策?というのをしていらっしゃるのでしょうか。なるようになるという感じでなのでしょうか。もし答えられるようであれば参考にさせてください。ご丁寧回答ありがとうございました。

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