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コンピュータ会計の質問です。
取引処理システムと総勘定元帳システムとの関係について答えて下さい。 取引処理システムとは業務活動で認知される取引に限定して,損益計算書や貸借対照表のような財務諸表を作成するための機能と構造を有する体系であり、総勘定元帳システムとは現金勘定や売上勘定などすべての勘定科目の記入欄が設けられているノート(帳面)であり、勘定科目ごとに全ての取引を記載する勘定口座を集めた会計帳簿として仕訳帳とともに主要簿を構成するシステムであります。これを踏まえて関係について答えてください。
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複式簿記の知識を持たない人がいきなり、コンピュ―タ会計に入ろうとする典型的な質問です。複式簿記の基本を勉強し、実務として「仕訳伝票」から「試算表」まで自分で経験してこそ、この貴方の質問の答えが分かるのであって、今ここで私が説明しても絶対に分からない、これははっきり言えます。ですからコンピュータ会計に入る前に、簿記検定3級程度を取得してから入いられた方が、質問の関係性が明らかになります。このような事は、概念では無く実務なのです。